ずっと使いたいモノ、置いてます。

食卓にあたたかな雰囲気を

つるつるの木肌が美しく、頬ずりしたくなるような滑らかな触り心地。おいしい食事を並べる食卓、家族や友人と囲む食卓に、温かみを添えてくれる高橋工芸の45° Butter Case。

45° Butter Caseは、本体とフタの合わせ目の角度が「45度」になっているところからこのように名づけられました。フタの開閉がスムーズになるように、緻密な計算のもとこの角度に仕上げられています。内側もつなぎ目がなく、緩やかなカーブになっているので、残り少なくなったバターもストレスなくすくうことが出来、洗いやすさも格別です。

木製のバターケースのメリットは、バターが固くなりすぎないこと。木は熱が伝わりにくい素材なので、冷蔵庫の冷気で冷え過ぎるのを防いでくれるのです。また、木は使い込む程にその美しい艶を増していくので、愛着がより深まっていくというのも魅力の一つです。長く使い続けることによって、日常の単なる道具というだけでなく、自分が育てた工芸品のように感じるのではないでしょうか。

木の表情を活かしたものづくり

大自然に恵まれた北海道の旭川で生まれた高橋工芸は、唯一のロクロ挽き木製テーブルウエア専門メーカー。北海道産の、良質なシナ材やイタヤカエデ材といった厳選された素材を用いて、熟練の職人が日々ロクロに向かいながら、一つ一つ丁寧に作り出しています。

素材の良さを活かしたシンプルさ、機能性の高さはもちろん、食卓に並べた時の色合わせのバランスにもこだわって生み出されるその製品は、テーブルの上に置いてあるだけで温かな雰囲気まで醸し出してくれます。

機能性にも優れているのはもちろんのこと、食卓につい並べたくなる素敵なディテールの高橋工芸の45° Butter Case。お料理好きな女性や、パンが好きな方への贈りものにも喜んでもらえそうです。