ずっと使いたいモノ、置いてます。

産地の技を活かしたテーブルウエア

おいしい食事を並べる食卓、家族や友人と囲む食卓に、温かみを添えるような高橋工芸のテーブルウエア「KAMI」シリーズ。木製の食器は食卓に優しい雰囲気を作り出します。

頬ずりしたくなる滑らかさ

つるつるの木肌が美しく、頬ずりしたくなる滑らかさのマグカップ、KAMIは北海道産のセンの木をロクロで挽いて作られています。厚さ2mmで、灯りにかざすと透けるようで、まるで紙で作ったようだということからKAMIと名づけられました。木製の食器でここまで薄く仕上げられる職人技に感心してしまう見事な仕上がりです。

木は熱伝導性が低く、熱いものや冷たいものを入れても、持ち手には、程良いぬくもりやひんやり感が伝えられます。
また、職人の技術により、口当たり良く、飲み物をおいしく感じさせてくれます。
高橋工芸のKAMIは、木が呼吸するかのようで、使い続けていくうちに素材の特性を活かし、木の味わい増す大切な日常食器となります。
直径8.5×高さ7.8（cm）で日常使いに丁度いい大きさです。表面塗装には、学校給食用の食器にも使われるウレタンで、安心してお使い頂けます。
これらの特徴が、長く使いたいと思う高橋工芸の魅力です。

木の表情が活かされるものづくり

大自然に恵まれた北海道の旭川で生まれた高橋工芸は、唯一のロクロ挽き木製テーブルウエア専門のブランドです。良質な北海道のシナやイタヤカエデなど、素材の特徴を活かしシンプルで機能的、さらには、テーブルの上に温かな雰囲気を作るアイテムとしてこだわりを持って作られています。
熟練の職人によって、一つ一つ丁寧に作られているその素材にこだわり、食卓に並べた時に、バランスが良い色合わせや、木の表情が活かされるように用途に合わせて厳選されています。

高橋工芸の製品は、使い込む程に艶を増し、長く使うことによって、日常の食器というだけでなく、自分が育てた工芸品というように感じるのではないでしょうか。
高橋工芸は、木の持ち味を活かしたシンプルで機能的なものづくりを目指して、日々ロクロに向かっています。

高橋工芸のKAMIのマグカップは、機能性にも優れているのはもちろんのこと、食卓につい並べたくなる素敵なディテールです。贈りものにも喜んでもらえる高橋工芸のテーブルウエアです。