昭和40年頃まで、昔の主婦達は、一枚一枚洗濯板を使って丁寧に家族の洗濯物を洗っていたそうです。
当時は核家族の多い今と違って、二世代、三世代と一緒に住む時代でしたから、洗濯物の量も多く、洗濯だけで半日、一日仕事。
そんな中、現れた洗濯機という存在は、まさに救世主でした。
環境を考えた取り組み
自然木の中でも特に水に強いサクラの一枚板で作る、土佐龍の洗濯板。良質で水に強く反りにくいのが特徴の高知産のサクラの木を使用しています。
こちらの洗濯板は頑固な汚れだってお手の物です。その秘密は、土佐龍が試行錯誤の末生み出した、独特の形にあります。生地を痛めないように工夫された独特の滑らかな波形。洗濯物をゴシゴシすると、その溝が汚れをしっかりと掻き出してくれます。シャツの襟ぐりや袖ぐり、靴下などの、洗濯機洗いではなかなか落ちない頑固な汚れこそ、ぜひ洗濯板を活用して下さい。
電気を使用せず、洗濯機と比べて使用する水の量も少ないので主婦にとって強い味方です。サイズはSとMの2種類をご用意しています。家族のお洗濯ものの量などで、サイズを使い分けるのもおすすめですよ。
環境を考えた取り組み
土佐龍は高知県の間伐材や端材を100%利用しています。国産材を利用することで森の活性化に取り組みながら、私達の暮らしに必要な製品を生み出しているのです。
土佐龍は日本のCO2削減6%のうち3.9%を国内の森林による吸収でまかなうことを目標にするエコ活動「木づかい運動」とともに森を育て、日本の『もったない』『無駄にしない』精神が生きている「エコ・フレンドリー・プロダクツ」を提供しています。
昔の知恵と現代の利便性、上手に使い分けて毎日のお洗濯にお役立て下さい。
サイズ | S:幅12×厚み1.5×高さ26(cm)
M:幅14×厚み1.5×高さ30(cm) |
重量 | S:約240g
M:約413g |
素材 | ホンザクラ
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原産国 | 日本
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箱有無 | 無
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高知県にある林業を生業として始まったメーカー。そして「木は家族」という考えのもと、自分たちが扱う素材を大切にする気持ちから生まれたのが土佐龍ブランドです。
土佐龍の製品には2つのコンセプトがあります。
まずは「木を無駄なくていねいに使うこと」。間伐材を当たり前として使用し、さらに製造工程で出た副産物や端材を利用した商品開発にも力を注いでいるのです。健全な四万十ひのき森林を維持育成させるために、間伐は必要不可欠な作業なのです。
そして2つ目に「四万十ひのきという素材を生かす為には何ができるかという考え方」を原点としています。“素”という感性で素材の質を生かす工夫をしてきた日本語文化を参考に、その生かし方を形にしています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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サクラの洗濯板(M)
送料:一配送660円・11,000円以上で送料無料(一部地域除く)
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¥2,420(税込) |
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販売終了 |
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サクラの洗濯板(S)
送料:一配送660円・11,000円以上で送料無料(一部地域除く)
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¥1,650(税込) |
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販売終了 |
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