ずっと使いたいモノ、置いてます。

イニシャル入りというとっておき

きっと、紙にも温度というものがある。
CRANE（クレイン）のレターを手にした時の想いを表現するとしたら、その一言に尽きるのかもしれません。

そのカードセットに触れると、ひんやりとした紙とはどこか違う、優しい温もりを感じることに気付きます。その秘密はコットンから生まれたペーパーを使用しているから。適度な厚みを持ったコットンペーパーは万年筆などの筆記具との相性も良く、また時を経ても色褪せにくいため、大切な方への想いを綴るのにぴったりなのです。コットンの温もりがまるで書き綴った文字を包み込むように、メッセージの温度までも伝えてくれる、そんな逸品です。

コットンの優しさに
ありがとう。おめでとう。そして、がんばって。いつもはメールや電話で済ませてしまうことも多いけれど、 じっくりと時間をかけて想いを伝えたいから今日は手紙にしよう。そんな時にCRANE（クレイン）のコットンペーパーを選ぶと、いつもよりちょっぴり丁寧にペンを進める事が出来る気がします。上質な紙に向かい書き出しに悩むその瞬間もまた、素敵なものです。

CRANE（クレイン）の創始者であるステファン・クレインがブランドの前身である製紙工場を創立したのは1770年のこと。

アメリカ革命以前であった当時、アメリカ・ボストンの人々は自由を謳う気風に溢れ、クレインが立ち上げた製紙工場で作られた紙は人々の自由への想いが綴られた新聞の生産に使用されたのだそう。このように人々の想いを伝える紙としてのCRANE（クレイン）の歴史がスタート。

19世紀半ばに100%コットンペーパーを生み出して以来、安価で効率的なパルプ製紙が一般的となった今でも、伝統製法によるコットンペーパーの生産を続けるCRANE（クレイン）の紙は人々の想いを伝える紙として、愛され続けています。

ルーズベルト大統領夫妻が声明を発表した際に、またエリザベス女王が100歳の誕生日を迎えた際など、様々な歴史がCRANE（クレイン）の紙に綴られてきました。また欧米ではバース・アナウンスメント（出生のお知らせ）からウェディングのレターまで、人生の節目にはいつもCRANE（クレイン）という家族も多いのだとか。

イニシャル入りのとっておき
こちらのイニシャルカードセットは金色の文字でイニシャルがあしらわれた一品。ゴールドの文字はエレガントな印象で、とっておきのメッセージを綴るのにぴったりです。ご自分のイニシャルを手元に一揃い持っておくのも素敵ですし、大切な方のイニシャルを選んで贈りものにしても喜ばれそうです。

伝えることと伝わること。想いを伝えるのは難しいけれど、CRANE（クレイン）ならきっと伝わるから。 相手のことを想いながらふとペンが止まる、そんな時間までも上質なものにしてくれるCRANE（クレイン）のコットンペーパーに、大切な方へのメッセージを綴ってみませんか。