日本を代表するプロダクトデザイナーとして知られている渡辺力さん。渡辺力さんのデザインの特徴は「シンプル」。
こちらのリキ腕時計 スクエアフェイス パープル (AKQS005)は、丸みを帯びたスクエアの文字盤が魅力の一品。渡辺力さんデザインの腕時計が皆そうであるように、このスクエアフェイスもシンプルでいて、ちょっとした遊び心を忘れないというさりげない魅力に溢れています。
シンプルさの奥に秘められたこだわり
余計な装飾はせず、しかし腕時計としての役割はしっかり果たすリキ腕時計 スクエアフェイス パープル (AKQS005)。どこかおもちゃのようにころんとした可愛らしさはファッションの一部としての魅力も持ち、見やすい文字盤は時計としての機能をしっかりと果たしてくれます。
腕時計は常に、肌に密着するもの。アレルギーの少ない素材を使用している事がこの腕時計の特徴になっています。そのため、時計本体とベルトの固定パーツ部分の素材にはプラスチック、ベルトには豚革を採用。植物タンニンなめし(草木染め)のレザーは子どもに優しい素材であり、いわば誰にとっても優しい素材です。だんだんと「自分のもの」になってくるのが革小物ならではの、長く付き合う楽しみですよね。
遊び心を腕元に
カラーは、パープル。オフホワイトの文字盤にパープルのフォントが絶妙にマッチ。ブラックのベルトと相まってシャープな印象を感じさせます。落ち着いたデザインが好きだけれど、小技が効いた小物を選びたいという方にぴったりなカラーリングです。
1から12までの数字がランダムにデザインされたギフトボックスでお届けします。腕周りが18cmまでの方にお使い頂くことが出来るので、女性への贈り物におすすめです。
遊び心があるデザインの中にも、使う人の事を考えデザインされたリキ腕時計 スクエアフェイス パープル (AKQS005)。時計としての機能はもちろんですが、愛らしいフォルムなのでファッションの一部として取り入れてみてはいかがでしょうか。カジュアル時計の1本として老若男女、幅広くお使い頂ける見やすい時計です。
サイズ | 直径2.5×厚さ0.88(cm)、ベルト幅:1.6(cm) |
重量 | 12g |
箱有無 | 有 |
1911年東京に生まれた渡辺氏。
東京高等工芸学校・木材工芸科を卒業し、母校にて助教授を勤めた後に、東京帝国大学(現東京大学)の林学科助手になりました。
戦後はフリーランス・デザイナーとなり、1951年に発表した「ひも椅子」で国内外から注目を集めます。
1957年には、代表作でもある「トリイスツール」などがミラノ・トリエンナーレでコンパッソドーロ賞を受賞。その他にも新制作協会展新建築賞、ミラノ・トリエンナーレ展金賞、通産大臣賞、毎日産業デザイン賞、グッドデザイン賞など、多数の賞を受賞しており、日本を代表するデザイナーの一人です。また旧東京ヒルトンホテルに始まり、10数のホテルを手がけた他、日本デザイン・コミッティー、JIDA、クラフトセンター・ジャパン、東京造形大学・室内建築科などの開設に深く関わりました。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
---|---|---|---|---|
![]() リキ腕時計 スクエアフェイス パープル(AKQS005)
送料:一配送660円・11,000円以上で送料無料(一部地域除く)
|
¥8,800(税込) |
✕
|
販売終了 |
カートに追加されました
¥15,180(税込)
¥13,200〜(税込)
¥13,200〜(税込)
¥11,000(税込)
¥22,000(税込)
¥22,000(税込)
¥19,800〜(税込)
¥11,000(税込)
¥7,700〜(税込)
¥7,700〜(税込)