優しい雰囲気のブラウンの靴は、Kalso earth shoe(カルソーアースシューズ)ソーラー3 キャメル。
メッシュ靴のように、通気性良く作られたデザインのアッパー部分はカウレザー、ソール部分に合皮を使用し、夏場に素足で履いて快適なウォーキングが出来ること間違いない一足です。
ストラップ部分はマジックタイプなので、腰を屈めて履く時にもさっと留められて、脱ぎ履きがスムーズなのも履きやすいポイントです。
また、足に吸いつくようなフィット感で、かかとが下がり、アキレス腱が少しだけ伸ばされ、ふくらはぎが伸びている状態になります。靴を履くだけで、こうしたストレッチしたような状態になるのは、他の靴では味わうことのない感覚です。
これにより、素足で砂の上を歩くような、無理のない自然な姿勢になり、より良い歩行と姿勢の向上や関節の負担を軽減します。
Kalso earth shoe(カルソーアースシューズ)は、履くだけでヨガ効果をもたらし、姿勢を良くするための工夫あるシューズですので、エクササイズに関心のある女性におすすめのシューズです。
このKalso earth shoe(カルソーアースシューズ)ソーラー3 キャメルは、ブランドの原点とも言える定番モデル「solar(ソーラー)」をベースに作られ、歩く姿勢を整えるというカルソーアース独自のネイティブヒールを搭載した2014年の新作です。
生み出したのは、デンマークのヨガ師範アン・カルソー。ブラジルのビーチで休暇を過ごしていた際に、目を見張るほど姿勢の美しい現地の女性達が歩くと、砂に残る足跡のかかと部分が、つま先よりも深く沈むことに気付きました。それがヨガにおいて姿勢を正す「マウンテンポーズ」とよく似ていることに気付いたカルソーは、フットウェアに応用しようと試行錯誤を重ね、3.7度の傾斜をつけたソールの靴を開発したのです。
「日々、全身が健康であること」というベースに基づいて作られた履き心地の良い靴は、1960年代後半にデンマークで生まれ、1970年には世界中から注目を集めました。履いているうちに、自然と体のポジションを整え、 正しい姿勢をサポートし、関節へのストレスを和らげるKalso earth shoe(カルソーアースシューズ)は、いつもはヒールを働く女性の休日のおでかけや、健康を意識する女性におすすめの一足です。
姿勢が良くなれば、腰などにも負担がかからず、リズム良く足を前に出す事が出来るので、今日は少し長く歩いてみようかな。という気持ちにさせてくれる Kalso earth shoe(カルソーアースシューズ)です。
サイズ | size7:24~24.5(cm)
size8:25~25.5(cm) |
重量 | 約516g |
箱サイズ | 縦20×横29×高さ11(cm) |
素材 | アッパー:牛革(カウレザー)
ソール:合成底 |
生産国 | 企画:アメリカ/製造:中国 |
カラー | キャメル |
箱有無 | 有 |
1957年、デンマークのヨガ師範Ann Kalso(アン・カルソー)はブラジルを訪れた際に、現地の人々が見事な姿勢であることに感銘を受けました。砂に残った彼らの足跡はつま先よりもかかとが沈んでおり、それはヨガの「マウンテンポーズ」とよく似ていたのです。
彼女はその経験を元に、1966年、「KALSO MINUS HEEL SHOE STORE」をコペンハーゲンに開きました。Kalsoの靴に共感したアメリカ人カップルが、マンハッタンに「Earth shoes」を扱う店を開いたのが1969年。爆発的な人気を呼びましたが需要に供給が追いつかず、1977年に「Earth shoes」は店を閉じることになったのです。
「Earth shoes」が20年ぶりに話題に上がり始めたのは1997年のこと。その勢いを受け、2001年にミッシェル・メイナードがリバイバルに着手してブランドを再開し、今日の市場に合った展開を繰り広げています。 そして、2012年春夏コレクションから、ブランド名がearth(アース)からKalso earth shoe(カルソーアースシューズ)へと変更になり、今までと変わらない、こだわりあるものづくりを行っています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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