漆は元来、補強材として用いられていました。「割れ、欠けを防ぎ、丈夫で長持ちさせるために、漆を塗る。」という役目を果たし、毎日の暮らしの中で使い続けられるものを作りたいとう想いから「お椀やうちだ」は誕生しました。
一般に、艶やかな漆塗りは、どうしても「晴れの日」「特別なとき」という印象がありますが、普段使いしたくなる、気軽な雰囲気をさらっとした仕上げで目指した「お椀やうちだ」の色拭き漆椀。
これまでの漆椀のイメージを変えたとも言える「お椀やうちだ」の色拭き漆椀の色拭き漆とは、国産ミズメザクラをくり抜き、色漆と拭き漆を塗り重ねて、木目が見える程度に、色付を施すのが特徴です。
透明感ある色鮮やかなお椀には、毎日の使用に耐えるために必要な回数だけ漆を塗り、多くの人に手にとって頂ける製品に工夫しています。
また、カラフルなバリエーションと、積み重ねても安定した収納が出来るのも高台がある「お椀やうちだ」の色拭き漆椀の特徴です。
こうした工夫は、伝統工芸技術を継承しつつも、日常に使いやすいようにと考えたブランドの思いを感じます。
色は、黒・赤・灰・紺・黄・緑と6種類のバリエーションですので、家族みんな好きな色を選んでお使い下さい。
円柱形のパッケージに一つ一つ丁寧に収められていますので、贈りものとしてもおすすめです。ご結婚やお引越しなど新しい生活を始める方へお選び下さい。
ブランドを生み出した漆琳堂は、寛政4年創業から、明治は内田忠吉商店、昭和初期に内田忠重漆器店、現在は漆琳堂として、代々漆塗りを家業とし塗師家として漆器づくりを継承してきました。
その歴史と技術、信頼のものづくりが、現代の暮らしに合わせてお椀専門ブランド「お椀やうちだ」を誕生させました。
漆器と言えば、お椀というほど広く認知されていますが、実際に、漆器の普及率(使用率)は全国で1%です。
経済産業大臣指定伝統的工芸士の認定された職人が揃う漆琳堂は、伝統工芸の担い手としてものづくりの心を継承し、器一つ一つ、心を込めて塗り上げています。
漆琳堂は、愛着を持って、長く使ってもらえるように、塗り直しも行います。漆椀の本来の姿に立ち戻り、毎日の暮らしの中で使い続けられるお椀を提案する「お椀やうちだ」の色拭き漆椀は、二代三代と使って頂く事が出来る暮らしの日用品です。
サイズ | 直径約11.7×高さ7(cm) |
箱サイズ | 直径約13×高さ8(cm) |
重量 | 約85g |
素材 | ミズメザクラ(天然木) 本漆 |
生産国 | 日本(福井県鯖江市) |
箱有無 | 有 |
対応機器 | 電子レンジ:×
食器洗浄機:× オーブン:× |
創業二百年を超える漆器メーカー漆琳堂。
漆器と言えばお椀。というほど漆塗りのお椀は広く認知されていますが、実際に、漆器の普及率(使用率)は全国で1%です。
お椀の機能そのものの原点に立ち戻り、毎日の暮らしの中で使い続けられる製品を作りたいとう思いから「お椀やうちだ」は誕生しました。
経済産業大臣指定伝統的工芸士の認定された職人が揃う漆琳堂は、伝統工芸の担い手としてものづくりの心を継承し、器一つ一つ、心を込めて塗り上げています。
福井県鯖江市から日本だけに留まらず、世界に通用する製品を作り出す漆琳堂(お椀や うちだ)です。
¥7,150(税込)
¥4,950〜(税込)
¥4,950〜(税込)
¥16,500(税込)
¥16,500(税込)
¥8,250(税込)
¥6,600〜(税込)