ずっと使いたいモノ、置いてます。

【ZUTTO別注】小物を収める2サイズのポーチ

小物は大きさごとに、すっきりと収納したい…そんな思いをお持ちの方は多いのでは？今回ご紹介するの親子ポーチは、用途に合わせて使い分けが可能な2サイズのポーチです。

このポーチはメイク道具を持ち歩く女性にとって、特におすすめの形です。底面のマチが広くとってあることで自立し、ガマ口部分は大きく開くので、化粧直しの時にこのポーチの良さを実感します。
ポーチの口を閉め忘れて、バッグの中で中身がバラバラに！なんて経験ありませんか。親子ポーチはパチンと閉まるがま口タイプなので、しっかりと締めたことがわかります。

親ポーチには、小さめの化粧水瓶や短めの櫛なども入る大きさです。化粧品だけでなく、旅先に持っていくスキンケアをまとめるのにもいい大きさです。
また、子ポーチには、リップクリームやアクセサリーやヘアピン、薬など、細々としたものを入れれば、収納上手です。その他、男性にもおすすめしたい親子ポーチで、親ポーチは、ガジェット系のコード類をまとめたり、子ポーチは小銭入れとして、鍵、飴などのちょっとした物を入れておくのにとても便利です。
ポーチの親子が、鞄の中で、小物を探しまわらないように活躍してくれます。

色鮮やかな、がま口ポーチ

倉敷帆布の質感と外と内で生地色が異なるツートンカラーが特徴の親子ポーチ。外見は落ち着いた色味のポーチで、食事に出かけたお店で、お化粧直しにも、さっと持ちあるくのにも、雰囲気の良い色にしています。しかし、ガマ口を開けると、外見と反対色の色鮮やかな色で、始めて開けたときには、そのコントラストにワクワクします。
和のイメージ強いガマ口が地味になり過ぎないように、そして、使う人がちょっと嬉しくなるように、こうした配色にしてみました。

色の種類は3パターンです。
グレー×チェリーは、外生地は落ち着いた印象ですが、中を開けるとぱっと明るいさくらんぼ色。
ネイビー×イチョウは、濃く鮮やかなネイビーの外生地にオークルより明るい黄色の内生地です。
オークル×コバルトブルーは、山吹色のようなオークルに、印象的な緑がかった青色の内生地となっています。
親ポーチを開けると中に子ポーチが入った形でお届けしますので、開けて鮮やかな色と、小さな子ポーチのサプライズが楽しい、という贈りものにもおすすめしたい親子ポーチです。

歴史古い日本のものづくり

明治以降、トラックの幌や、鉄道貨物のシート、テントなど丈夫さを要する産業用素材に多く使われてきた帆布。
その中でも、倉敷帆布は、素材、使い心地の良さ、丁寧な製品作りで、一級帆布と言われています。原糸から一貫生産にこだわり、JIS規格に沿った製品づくりを現在も行うという信頼出来るものづくりの6SHiKi （ロクシキ）への別注で完成した親子ポーチは、毎日の暮らしの中のちょっとした収納ポイントとしてお使い頂きたい商品です。