例えば外出先で髪を整える時、お化粧を整える時。手の平に収まるサイズの手鏡があると重宝するもの。誰かと待ち合わせをする際など、さっと鞄から取り出して使えるから便利ですよね。身だしなみの品として、お気に入りを持ちたいという方におすすめな輪島キリモトの蒔地漆手鏡をご紹介します。
まんまるの形で、色は赤茶色のベンガラ、朱、黒の3種類です。黒は男性にもおすすめの風格あるかっこよさです。また、蒔地塗りですので、指紋がつく心配もない表面加工で、小さなポケットに忍ばせて置けば、いざという時に役立つアイテムです。また、この手鏡に合わせて、別売りのケースもご用意しております。
NUNOWORKSオリジナルのポリエステル天蚕糸(てぐす)を織ったサテン布地で、この手鏡との組み合わせ相性がとても良いセットになります。
NUNOWORKSは、日本に、古くから培われた豊かな技法を持つ、テキスタイルブランドで世界でも注目されるブランドです。
塗りの技術、素材の味わい
江戸時代後期から明治にかけては輪島漆器製造販売を営んでおり、昭和の初めに木を刳ることを得意とする朴木地屋を創業。輪島キリモトは朴木地屋を生業としながら、力ある職人達と一緒に漆の器、小物、家具、建築内装材に至るまで、漆が今に暮らしに溶け込むような可能性に挑戦し続けているブランドです。
漆器だからといって何も特別なことはありません。そう提案する輪島キリモト。漆の製品も、ガラスのコップや、陶器の皿を洗うように、お手入れの際は水やぬるま湯で薄めた洗剤を使い、スポンジで洗い流すだけで良いのだそう。
漆という素材は湿度70から80%、温度25度という環境の中で最も固まるため、乾燥した環境に置くことは避けて下さいね。毎日使うこと、 毎日洗うこと、使うことが結局は漆に必要な水分を補給してあげることになり、何よりのメンテナンスになるというから驚きです。
漆の魅力を身近に感じて
持ち手のない、まんまるのフォルムがどこか温もりを感じさせるこちらの手鏡。さらりとした手触り背面は少し丸みを帯びた形になっていて、、しっくりと手に馴染むサイズ感も魅力です。ポーチの中に直接入れても良いですし、別売りの専用ケースに入れてバッグの中に持ち歩くのもおすすめですよ。待ち合わせの前や食事の後など、さっと取り出して使うことが出来ます。カラーは黒、ベンガラ、赤口朱の3色。丁寧に漆で仕上げられた色は奥ゆかしく、ずっと愛用したくなる漆ならではの質感をかんじることが出来る逸品なのです。
実用的な手鏡は、女性なら誰が貰って嬉しいもの。結婚のお祝いや誕生日のギフトにも是非お選び下さい。
手鏡本体 | 直径約8×厚さ0.5(cm) |
箱サイズ | 幅約9×奥行9×高さ3.5(cm) |
別売りケース | 幅約9×奥行9(cm) |
本体重量 | 約35g |
カラー | 黒、ベンガラ、赤口朱
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素材 | 手鏡:天然漆、天然木
手鏡用ケース:ポリエステルテグス |
原産国 | 日本 |
箱有無 | 有 |
江戸時代後期から明治にかけては輪島漆器製造販売を営んでおり、昭和の初めに木を刳ることを得意とする朴木地屋を創業。朴木地屋を生業としながら、力ある職人達と一緒に漆の器、小物、家具、建築内装材に至るまで、漆が今に暮らしに溶け込むような可能性に挑戦し続けているブランドです。
漆という素材。その魅力が暮らしに寄り添うようなものづくりを展開する輪島キリモト。輪島キリモトが生み出す漆製品の魅力は、その「塗り」の技術。丁寧に何度も繰り返し塗り重ねられた漆は他では見ることが出来ないほどの艶と光沢を放ちます。丁寧に漆が塗られたカップやカトラリーは、触れると艶やかで口当たりも滑らか。普段の暮らしに寄り添う逸品を。そんな願いを叶えてくれるブランドです。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥13,200(税込) |
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残り2点 |
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¥13,200(税込) |
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残り2点 |
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¥13,200(税込) |
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残り1点 |
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¥3,850(税込) |
△
残り2点 |
カートに追加されました
¥7,700〜(税込)
¥11,000(税込)
¥11,000(税込)
¥17,930(税込)
¥16,500(税込)
¥14,300〜(税込)
¥27,500(税込)
¥11,000(税込)
¥8,800(税込)
¥25,300〜(税込)
¥13,200(税込)
¥1,980(税込)
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