手のひらに乗るほどの小さなお鍋。伊賀土 目玉焼は、その名の通り、目玉焼きを一つ作るのにぴったりな小さなサイズ。伊賀土 目玉焼で調理すると、卵料理一つ作る時間さえも、愛おしく感じられるようです。
伊賀土 目玉焼で作る目玉焼きの作り方は以下の通り。
伊賀土 目玉焼をコンロの五徳の真ん中に置き、卵を一つ割り入れて、蓋をします。ガス火をつけて1分すると、少しずつ固まり始めます。それから2〜3分待って、蓋を開ければ、湯気が立ち込めた目玉焼きが完成です。
朝食に作る目玉焼きは、簡単なメニューなのに、その後のフライパン洗いがちょっと手間だったります。こんな小さな器兼フライパンなら、焼き上がりにそのまま食卓に持っていて食事をすることが出来るのです。
大きさは、手の平に乗るほどのサイズで、短い持ち手が付いています。熱がしっかり浸透する構造なので、ふっくら美味しい目玉焼きになります。
また、目玉焼き以外にも薬味皿としてもお使い頂けますし、ソースなどの調味料を入れたり、にんにくとアンチョビでソースを作ったり、コンパクトなお鍋としても使えるので、色々活用して下さいね。
熱を加えると全体が熱くなりやすいので、素手で触らず、鍋つかみやふきんをお使い下さい。
色は土ものらしい飴釉、深みのある天目釉 黒、そして可愛らしい透明釉 白の3色。色が違うだけで異なる雰囲気を醸し出します。新生活を迎える方に、結婚祝いなど、お祝いのギフトにもおすすめです。
伊賀土 目玉焼は、焼き物の産地、三重県の伊賀で製造されています。伊賀の地層である古琵琶湖層から採れる陶土は非常に耐火度が高く、耐熱陶器に見合う土として知られてきました。蓄熱・保温に大変優れていること、そしてざらりとした手触りが特徴です。また、伊賀土には遠赤外線効果があるため、食材の旨味を引き出し、料理をまろやかに仕立てると言われています。
自然の原料の他に、特別な耐火成分を使用していないため、普段使いでも貫入(表皮の亀裂)が入りやすい特徴があります。貫入が入った場合でも、使用上には支障がございませんので、使い込むほどに変化していく風合いを体感しながら、お楽しみ下さい。
焼物産地においても昔ながらの技術や職人が急減している中、日本の食文化の歴史とともに歩んできた陶磁器産業の優れた技術や製品を継承していきたいとの想いをもったTOJIKITONYA(トウジキトンヤ)。陶器の産地が多い、東海地方を活動の拠点とし、地域の製造業者やデザイナーとともに新しい陶磁器製品を生み出しています。
使うほどに素材や産地を身近に感じられる、TOJIKITONYA(トウジキトンヤ)の伊賀土 目玉焼。色褪せることのない、古くから愛されてきた日本の製品を毎日の暮らしにおすすめします。
サイズ | 幅:14×奥行き:10.5×高さ:5.5(cm) |
重量 | 約282g |
素材 | 伊賀耐熱土 |
原産国 | 日本 |
箱有無 | 無 |
対応機器 | 電子レンジ:○
食器洗浄機:× オーブン:○ 直火:○(IHコンロ不可) |
2007年、TOJIKITONYA(トウジキトンヤ)は、問屋業を営んでいた3社が地域の歴史や文化に育まれてきた素材を活かし、現代の生活に見合う良質な陶磁器製品を伝えていくという使命をもって始まりました。
焼物産地においても昔ながらの技術や職人が急減している中、日本の食文化の歴史とともに歩んできた陶磁器産業の優れた技術や製品を継承していきたいとの想いがあります。
また、TOJIKITONYA(トウジキトンヤ)は、活動目的から逸れることなく自らの製品に責任をもって製造を行うため、公的機関の支援や補助を受けず、生産者と消費者が近い距離に立って、日用品として長く愛用出来る陶磁器を提案しています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
---|---|---|---|---|
伊賀土 目玉焼(飴釉) 期間限定、送料無料キャンペーン中! |
¥1,540(税込) |
✕
|
販売終了 |
|
伊賀土 目玉焼(天目釉 黒) 期間限定、送料無料キャンペーン中! |
¥1,540(税込) |
✕
|
販売終了 |
|
伊賀土 目玉焼(透明釉 白) 期間限定、送料無料キャンペーン中! |
¥1,540(税込) |
✕
|
販売終了 |
カートに追加されました
¥3,960〜(税込)
¥2,420(税込)
¥4,097(税込)