ずっと使いたいモノ、置いてます。

コーディネートするノート

中が透けて見える鮮やかな発色が美しいノート。内側にファイルが付いて便利なノートは、見た目だけでなく、こだわりの書き心地です。

Clairefontaine (クレールフォンテーヌ)は、1858年にフランスの北東部エディバルの地に生まれた総合紙製品メーカー。Clairefontaine (クレールフォンテーヌ)が作る紙は、フランスでは学校で子どもたちが使用するノート、オフィスのコピー用紙、画材や封筒など、幅広いシーンで親しまれています。

ヨーロッパで唯一、製紙から商品化まで自社工場で担うClairefontaine (クレールフォンテーヌ)は、森林に恵まれたフランスで、高い品質を誇る製紙の主要拠点となっています。

特徴的な紙が、ビロードのように滑らかな「ベラム紙」。パルプの長繊維と短繊維のバランスを絶妙にとることで、インクを付けてもにじまず、裏に透けにくく、真っ白なのにまぶしくないという特長を持っています。実際に書いてみると、するするとした書き心地で、使うペンを選ばないのも嬉しいポイント。「インクに恋する紙」というテーマを持つ「ベラム紙」には、Clairefontaine (クレールフォンテーヌ)の高い品質が表れています。

カバーブック　ホチキス留めノートは、中が透けて見えるポリプロピレンの表紙の内側にファイルが付いています。ファイルには写真やポストカードなどを入れて保管してもよし、外側からも見えるので、自分だけのノートとしてコーディネートするのもよしです。ベラム紙のページには青色の罫線が入っていて、１枚にしっかり書き込めるサイズです。

カラーはブルー、グリーン、レッド、パープル、イエロー、ブラック、ホワイトの全7色。色によって透け感が違い、雰囲気も変わるのでお好みをお選び下さい。何冊かを揃えて用途によって使い分けするのもおすすめ。実用性があるので、ビジネスシーンや学生さんにとってもお役立ちアイテムとなります。

Clairefontaine (クレールフォンテーヌ)は環境への配慮にも徹底した製紙メーカーとしても知られています。自社での生産の際には、環境に負荷を与える塩素漂白パルプを使用せず、廃水管理や自家発電にも取り組んでいます。環境配慮への貢献から、FSC認証や優れた廃水処理を行う施設に贈られる「水トロフィー賞」を受賞。紙づくりへの徹底したこだわりとともに環境への優しさを忘れない姿勢を貫いています。

書く楽しさを教えてくれるClairefontaine (クレールフォンテーヌ)のカバーブック　ホチキス留めノート。是非手にとって書き心地を実感して下さい。