どこか懐かしく、どこかポップ、昔から変わらずにある肥前吉田焼の水玉模様にちょっと手を加えて、今の生活シーンに合わせて作られた肥前吉田焼のお茶碗は、飽きの来ないデザインと使いやすさを兼ね備えています。
肥前吉田焼の水玉柄食器は「日本の食卓の象徴とも位置づけられる」として、2010年にグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受賞しました。その水玉柄の食器は、1965年頃の高度成長期には数多く生産されていたものの、一つ一つ手彫りで水玉柄を仕上げる手間から次第に生産量が減っていきました。現在で水玉柄の食器を手がけているのは、こちらの肥前吉田焼 水玉 ごはん茶碗 2客セットの製造を手がけている窯元、副千製陶所のみ。水玉の配置や色合いを細かに調整することで、現代の食卓に合う洗練されたデザインになりました。
肥前吉田焼 水玉 ごはん茶碗 2客セットは、落ち着きを保った美しい色合いも特徴。伝統的な青色と従来は色を出すことが難しかった朱色がセットになっています。
水玉部分のへこみは、手に持ってみると指先にフィット。懐かしさ感じるデザインは、こんもりとお茶碗に盛ったご飯をモリモリと食べたくなる、そうしたお茶碗です。
ご自分用としてはもちろん、飽きの来ない長く愛用できるデザインですので、贈りものにもぴったりな肥前吉田焼 水玉 ごはん茶碗 2客セット。彩り豊かで、ペアになっていますので、結婚祝いや大切な方への贈りものにおすすめです。
日本国内、世界各地からの物産や技術が集結し、独自の文化を営んできた、古都、京都。COS KYOTO(コスキョウト)は、日本が培ってきた伝統の技術や素材を用い、現代の京都の感性でリデザインした生活空間を彩るプロダクトを世界へ届けるために誕生したクリエイティブユニット。「日本、そして世界を京都で漉す」というコンセプトをもって、伝統を現代の感性というフィルターにかけ、「濾(こ)す」ことで、一層磨かれたプロダクトに仕上げるという意味が込められています。
自分の原点である日本の各地域に根付く生活文化の中に、日本の経済価値となりうる文化産業の可能性や、持続可能な社会に必要とされる長期的な観点、仕組み、知恵が詰まっていることに気付いた、創業者の北林氏。日本の各地域が持つ生活文化の価値を発掘し、「文化ビジネス」として、持続可能な仕組みを作るために立ち上げたのが、COS KYOTO(コスキョウト)です。
古き良き日本のプロダクトを、より現代に合わせたものへ進化させたCOS KYOTO(コスキョウト)の肥前吉田焼は、いつもの食卓をもっと楽しみなものに変えてくれます。
サイズ | 茶碗:幅11.5×奥行き11.5×高さ5.5(cm)
箱:幅16.2×奥行き14×高さ9(cm) |
重量 | 約370g |
素材 | 施釉磁器質 |
原産国 | 日本 |
箱有無 | 有※化粧箱ではありません。 |
対応機器 | 電子レンジ:○
食器洗浄機:○ オーブン:× |
COS KYOTO(コスキョウト)は、日本が培ってきた伝統の技術や素材を用い、現代の京都の感性でリデザインした生活空間を彩るプロダクトを世界へ届けるために誕生したクリエイティブユニット。「日本、そして世界を京都で漉す」というコンセプトをもって、伝統を現代の感性というフィルターにかけ、「濾(こ)す」ことで、一層磨かれたプロダクトに仕上げるという意味が込められています。食卓を豊かに彩るCOS KYOTO(コスキョウト)の製品は、JCD PRODUCT OF THE YEAR in Chubu銀賞<準グランプリ>を受賞するなど、日本全国において、その良質なものづくりが評価されています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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肥前吉田焼 水玉 ごはん茶碗 2客セット (朱色・青色)
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