焼き魚を綺麗に食べる人は感心されます。骨が多く食べにくいこともあって食卓に並ぶ頻度も少なくなりがちですが、この焼魚専用お箸なら、小骨も取り易く、身をほぐしやすく工夫されていますので、食卓に焼魚の頻度も増えそうです。
その使いやすさは、お箸を持って、食べるシーンを思い出しただけで、感じるほどです。
焼魚の箸は、大正10年から「美しい箸」と呼ばれる箸を作る老舗、株式会社兵左衛門の製品です。「箸は食べ物です」というポリシーのもと、「安心・安全」で妥協しないお箸づくりをしています。
株式会社兵左衛門のある福井県小浜市は、若狹塗箸の産地であり、今では全国シェア80%以上を誇る箸の一大産地です。その土地に創業して90余年、漆塗り職人からスタートした箸メーカー(兵左衛門)のお箸の素材には、6000年以上前から暮らしの中で重宝されてきた、合成化学塗料を一切含まない漆(ヴァージン漆)を使用し、小さなお子様からお年寄りまで安心してお使い頂けるようになっています。
お箸一つでも、工程はそれぞれで、木地の切り出しから、削り出し、下塗り、すり漆、色付け・・・とその工程数40以上にも及ぶものもあるほどですが、一つ一つ丁寧に手間暇かけて、本物の箸を作ります。
また、日本の文化としてのお箸が使い捨てにならないように、毎日の食事に感謝し、食べることを大切にしてもらえるようにと、大切に長く使えるように修理窓口を設けています。
毎日の食事がもっとおいしく、もっと楽しくなる方法を考え、製品だけでなく、素材や使い方、木材のことなど箸に関する知識を伝えるHYOZAEMON(兵左衛門)は、いつまでもつきあっていける箸を作り続けているブランドです。
一度使えば手放せなくなる使い心地の良いHYOZAEMON(兵左衛門)のお箸。
他にはない、焼魚専用のお箸。お父さんや和食が好きな方へのちょっとした贈りものとしてもおすすめです。
サイズ | 23.5(cm) |
重量 | 約9g |
素材 | 素地 竹
塗り 天然漆 |
製造 | 日本 |
箱有無 | 無 |
大正10年から若狭塗箸製造に従事し、 昭和35年、浦谷兵左衛門として製造販売業開始したHYOZAEMON(兵左衛門)。
箸のもつ価値を広く伝え、安心・安全な箸作りと本物にこだわるHYOZAEMON(兵左衛門)は、「箸は食べ物です」をコンセプトに掲げています。
毎日の食事がもっとおいしく、もっと楽しくなる方法を考え、製品だけでなく、素材や使い方、木材のことなど箸に関する知識を伝えています。また、子どもたちを対象に、箸の正しい使い方を教えるお箸知育教室を開催したり、折れた野球のバットを再利用したマイ箸づくり、その素材のアオダモの育成金として売上の一部を寄付するなど、箸づくりを通して社会に貢献しているブランドなのです。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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