ずっと使いたいモノ、置いてます。

雨の日こそ、お洒落を楽しみたいから

また明日も雨か…と天気予報とにらめっこしながら、気持ちが沈みがちな梅雨や秋雨の時期に、一足は欲しいレインブーツ。必要に迫られてレインブーツはもう持っているものの、お気に入りの一足にはなかなか出会えずにいるという方も多いのではないでしょうか。履きやすくてお洒落なレインブーツを探そうと思うと、この2つを両立してくれる一足を見つけるのは、意外にも難しいもの。

LE CHAMEAU（ルシャモー）のCABOURG JERSEY（カブールジャージー）ブルーは、シンプルなロング丈のレインブーツ。ネイビー系の落ち着いた色味なので、ジーンズのようなカジュアルスタイルはもちろん、ホワイトデニムに合わせれば爽やかな印象に、フェミニンなスカートに合わせてコントラストを楽しんだりと、お洒落に幅が生まれますよ。履き口は適度な余裕があるので脱ぎ履きもしやすく、脚に当たる天然ゴム部分は柔らかな履き心地で程良くフィット。くるっと丸めて収納出来る巾着袋が付属するという嬉しいポイントも。デザインも機能面も二重丸のレインブーツです。

フランス生まれのハンドメイドレインブーツ

フランスの老舗レインブーツブランド、LE CHAMEAU（ルシャモー）。メインの素材である天然ゴムは、アマゾン原産のパラゴムの木の樹液から作られた、リサイクル可能な環境に優しい素材です。履き心地を熟知した職人によってラスト（木型）から一足ずつハンドメイドで製造するのが特徴。ラバーブーツに染色する独自の技法を持っていることや、合成ゴムにはない履き心地と脚にフォットする柔らかさに定評があります。サイズはゆったりと大きめな作りなので、幅広、甲高の方にも選びやすいのが嬉しいポイントです。アウトドアや雨の日用のラバーブーツとしてはもちろん、スマートでスタイリッシュなフォルムは足になじみファッションアイテムとしてのレインブーツとしても世界中で愛用されています。

信頼出来るフットウェアを

LE CHAMEAU（ルシャモー）の始まりは、水漏れしてしまう作業靴に悩む農家の人たちの声でした。当時、農業技術者だったクロード・シャモはこうした声を受け、1927年にフランス、シェルブールにLE CHAMEAU（ルシャモー）を創業。丈夫で柔軟なラバーブーツは人々の間で評判を呼び、瞬く間に広がっていきます。1939年にはフランスのポンデュイリーに工場を建設（現在も稼働中）。また、1949年にはモロッコのカサブランカに第2工場を建設し、今ではハンティング、フィッシング、乗馬などアウトドアシーンに特化した最高品質のラバーブーツを提供しています。

CABOURG JERSEY（カブールジャージー）ブルーは、お洒落に敏感な女性や、アウトドア、ガーデニングが趣味という方へのギフトとして、是非お選びください。