朝食のトースト。焼きたてをすぐに口に頬張れば良いのだけれど、ちょっと時間が経つと少ししっとりしてしまいます。
最後まで、カリっと焼けたトーストを美味しく食べたい。という気持ちに応えたお皿が、TOJIKITONYA(トウジキトンヤ)のトーストプレートです。
プレートの絵柄が、熱を逃す
植物の模様が凹凸になっているため焼けたトーストの底が、お皿にぴったりとつくことなく、蒸れずに美味しく食べることが出来ます。
ちょうど食パンが一枚のる大きさですが、この凹凸を活かして天ぷらや油もの、水分が少し気になるものにもお使いいだだけます。また、電子レンジでも使用できるので、日常使いのお皿としても活躍します。
家族分を揃えて、ぜひみんなで朝トーストを味わってくださいね。
日常の食器としての使いやすさ
「日用品として長く愛用出来る陶磁器」がブランドの持つテーマです。そのためシンプルで飽きのこないデザインが多く、使いやすいのもTOJIKITONYA(とうじきとんや)の良いところ。
焼き物の産地、美濃で作られるトーストプレートは、白磁土を使って作られた器で、その上に陶器によく使われている「飴釉」を施すことで、磁器の丈夫さと陶器の風合いを併せ持った器になっています。ツヤっとした釉薬がトーストの焼き目を引き立て、より一層美味しさを感じさせてくれます。トーストがしっとりと蒸れない工夫が、可愛らしい模様で実現しているプレートは、贈りものとしても何枚か揃えておすすめです。
やきものと向き合って
焼物産地においても昔ながらの技術や職人が急減している中、日本の食文化の歴史とともに歩んできた陶磁器産業の優れた技術や製品を継承していきたいとの想いをもったTOJIKITONYA(トウジキトンヤ)。陶器の産地が多い、東海地方を活動の拠点とし、地域の製造業者やデザイナーとともに新しい陶磁器製品を生み出しています。
使うほどに、素材や産地を身近に感じられる、TOJIKITONYA(トウジキトンヤ)のトーストプレート。料理をする時間がより楽しくなる、古くから愛されてきた日本の製品を、毎日の暮らしにおすすめします。
サイズ | 幅19×奥行18×高さ2(cm)
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重量 | 約364g |
素材 | 磁器 |
産地 | 美濃 |
対応機器 | 電子レンジ:○
食器洗浄機:○ オーブン:○ |
箱有無 | 有 |
2007年、TOJIKITONYA(トウジキトンヤ)は、問屋業を営んでいた3社が地域の歴史や文化に育まれてきた素材を活かし、現代の生活に見合う良質な陶磁器製品を伝えていくという使命をもって始まりました。
焼物産地においても昔ながらの技術や職人が急減している中、日本の食文化の歴史とともに歩んできた陶磁器産業の優れた技術や製品を継承していきたいとの想いがあります。
また、TOJIKITONYA(トウジキトンヤ)は、活動目的から逸れることなく自らの製品に責任をもって製造を行うため、公的機関の支援や補助を受けず、生産者と消費者が近い距離に立って、日用品として長く愛用出来る陶磁器を提案しています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥1,980(税込) |
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