スイス生まれのマイボトルSIGGを、日本のアーティストやその卵さんたちがデザインしました。2007年春に日本で開催されたSIGGボトルデザインコンペティションで、優秀作品に選ばれたデザインが商品化。独創性のあるデザインコンペボトルができあがったのです。
雄大な山々に囲まれたスイスで生まれたSIGGボトル。純度の高い、良質なアルミニウムプレートに圧力をかけて成型するので、継ぎ目のない丈夫な構造になっています。手に取るとあまりにも軽く、外見の堅固さとのギャップに驚くことでしょう。山登りやアウトドアを楽しむ人たちの間で人気が高いのも納得です。
また水筒で気になるのは、内部に匂いや汚れが付いてしまうこと。茶渋のこびりついた水筒では、お茶もおいしくなくなります。
SIGGボトルの内部には水を主成分とした特殊コーティングが施されており、どんな飲み物を中に入れてもおいしさを損なうことがなく、匂いや汚れもよせつけないのだとか。細い水筒に無理やりスポンジを押し込み、汚れと戦う日々とはさようならです。
SIGGボトルの優れた点は、機能に限ったことではありません。ドイツで最も権威のある環境誌「OKO-TEST」において最高評価を獲得した、人と環境への安全性が考慮されたエコボトルなのです。アルミ製なので、万が一廃棄する時もアルミ缶と一緒にリサイクルできます。
もっとも1度使い始めたなら、愛着がわいて離れがたくなるのですが。
人間の体の約60~70%は水分でできています。たとえるなら足元から胸の辺りまでが水で満たされているかんじでしょうか。人の体に水分は欠かせないもの。だからマイボトルSIGGでの水分補給をオススメします。
20世紀初頭、ラクダにまたがり砂漠を旅する者たちは、鞍に取り付けたSIGGのアルミ製タンクの水で喉を潤していました。人が水の存在やありがたみを思い返すのに、これ以上最適なマイボトルはないかもしれません。
雄大な山々と金融の国スイスは、世界屈指の精密機器の国として知られています。そんなスイスにあるSIGG社の歴史は、1908年金属加工の専門家フィルディナンド・シグによって始まりました。彼は1916年にSIGG社を設立。当時新素材であったアルミの加工製品で、大きな成長を遂げました。
1957年にトラベラーボトルの製造を開始して以来、現在に至るまでSIGGのアルミボトルは世界50ヶ国に輸出され、世界中の人に愛用されています。
またSIGGトラベラーボトルは、ドイツで最も権威のある環境保護専門誌OKO-TEST誌において、最高評価のsher gut(very good)を獲得しています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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SIGG デザインコンペボトル 0.6L ニシキゴイ
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¥3,300(税込) |
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