ずっと使いたいモノ、置いてます。

買い溜め用、大容量のマルシェバッグ

スーパーでもらう大きなビニール袋2つ分の容量ほどある大容量のマルシェバッグ。
食料品の買い出しにはぴったりのマルシェバッグは、毎日のお買い物だけでなく、大きなお買い物に出かけた時や、ファーマーズマーケットやフリーマーケット、クリーニング店、図書館など、予想以上に持ち帰るものや数が増えた時、アウトドア、ビーチなどあれこれと荷物の多いおでかけに活躍してくれます。

スーパー袋2つ分も入るのに、肩にかけてよいしょと持ち運ぶことができるのは、ハンドルの長さと生地の丈夫さがあります。大きな荷物を運ぶ時の袋には、荷物自体が重いことがあるので、軽くて丈夫だと良いということで、倉敷帆布の6号生地はなんともぴったり。
それでいて、何も入れていないときは折り畳んでおけてコンパクトに。お出かけ時にも畳んで持っていって、荷物が増えたら広げて使える便利な折りたたみマルシェトートです。

天然素材だけで作られ、使い込むほどに味わいが生まれる倉敷帆布のトートバッグ。
至ってシンプルな作りで、とにかくたっぷり入る。小さく畳めるのがこの大容量トートバッグの特徴です。

日本ではサービスが手厚く丁寧ということもあり、お買い物すると、レジで店員さんが細かく袋を分けたりしてくれましたが、廃棄物・資源制約、海洋プラスチックごみ問題、地球温暖化などへの影響を抑えるため始まったレジ袋有料化。
海外では、すでに30年も前からレジ袋は有料化されていました。
サービスの充実している日本では不便さを感じることもありますが、それも全て時間とともに人々はその暮らしに慣れていき考え方も変わってきます。便利と快適だけでモノを選ぶ時代から、一つ一つ選ぶこと行動することの未来を考えていくことが求められている今、新ためて丁寧に考えて暮らすということだと考える機会になるのではないかと思うマルシェバッグです。

歴史古い日本のものづくり

明治以降、トラックの幌や、鉄道貨物のシート、テントなど丈夫さを要する産業用素材に多く使われてきた帆布。その中でも、倉敷帆布は、素材、使い心地の良さ、丁寧な製品作りで、一級帆布と言われています。

1933年創業の、岡山県倉敷市にある株式会社バイストンから新しいカルチャー発信ブランドとして生まれた6SHiKi （ロクシキ）。
現在生産されていない貴重なシャトル織機を使い、代々職人の手で織られている一級帆布を使用し、自社工場で全てを行う日本のものづくりブランド。
6SHiKi （ロクシキ）は、眼識、耳識、鼻識、舌識、身識、意識の6種の認識を意味する仏教用語の六識を由来に、人間の持つ全ての感覚で感じることの出来るカルチャーの発信を目指しています。

倉敷帆布は、使い始めると1週間くらいで、柔らかく体に馴染むようになり、帆布独特の風合いで、長く愛用したくなるトートバッグになります。
自然素材、守り続けられてきている織り方に納得が出来るトートバッグは、毎日のお買い物や荷物運びに活躍してくれるバッグです。気兼ねなく使って、気兼ねなく洗濯機に放り込んで洗えるバッグは、日々にお役立てください。爽やかな空色がたくさんの荷物を運ぶのに元気をくれそうです。