繊細なすずらんの文様を施した、ソーイングアイテムのシリーズ。
デザイン会社と手芸用品の企業との3社のコレボレーションで生まれたPorteBonheurの商品。
ボルトボヌールとはフランス語で幸せをもたらすという意味。フランスでは5月1日をミュゲ・デー(すずらんの日)として、家族や友人、大切な人にすずらんを贈る習慣があります。
重厚な存在感
本錫(ほんすず)100%で作られているため、 小ぶりなサイズでありながらも重厚な存在感を放ちます。ハサミはチェーンで繋げられていて、首から下げた状態でも使いやすい仕様になっています。お洒落なヴィンテージ風のネックレスとしても活用できます。
重みと錆にくさを活かしたこちらの商品は、富山県高岡市の伝統産業である「鋳物」の加工で培われた鋳造技術をもとに製作しています。ソーイング好きな方への贈り物にもぴったり。ニードルケースとピンクッションのシリーズで揃えても素敵です。 日常の中で長く愛用されるものとなりそうです。
伝統に培われた高い技術
錫は、金・銀に次ぐ高価な金属であり、酸化しにくく抗菌作用が強いという特性を持っています。また、金属特有の臭いもありません。
能作(のうさく)の錫は、純度100%です。通常は硬度を持たせ切削性を高めるために他の金属材料を加えますが、能作の錫はそれらを一切含みません。それを可能にしたのは能作が古くから今に伝える鋳造(ちゅうぞう)技術によるもの。
株式会社能作(のうさく)は、富山県高岡市の鋳物メーカーです。
富山県高岡市は慶長14年(1609)、加賀藩主の前田利長が 高岡の町を開いたことを機に、“商工業の町”としての発展を遂げることになりました。株式会社能作(のうさく)は大正5年(1916)、高岡の地に伝わる鋳造技術を用いて仏具製造を開始しました。鋳造とは、鋳型(いがた)に溶けた金属を流し込んで製品を作る加工方法で、出来た金属製品は鋳物(いもの)と呼ばれています。能作の製品は、全て高度な技術により製作されています。
用途や製品に応じた鋳造方法、金属材料(錫、真鍮、青銅等)を用い、味わいのある製品を生み出しています。
サイズ | シザー部分:幅3.5×奥行き8×高さ3.5(cm)
チェーン:77cm |
重量 | 34g |
素材 | 錫100% |
生産国 | 日本 |
箱有無 | 有 |
株式会社能作(のうさく)は、富山県高岡市の鋳物メーカーです。
富山県高岡市は慶長14年(1609)、加賀藩主の前田利長が 高岡の町を開いたことを機に、“商工業の町”としての発展を遂げることになりました。株式会社能作(のうさく)は大正5年(1916)、高岡の地に伝わる鋳造技術を用いて仏具製造を開始しました。鋳造とは、鋳型(いがた)に溶けた金属を流し込んで製品を作る加工方法で、できた金属製品は鋳物(いもの)と呼ばれています。能作の製品は、すべて高度な技術により製作されています。
用途や製品に応じた鋳造方法、金属材料(錫、真鍮、青銅等)を用い、味わいのある製品を生み出しています。近年注目を集めているのはテーブルウェアや花器、風鈴などです。長い歴史の中で、伝統のみにとらわれず新しいものを追い求めていくその姿勢も、能作のこだわり【「能」が詰まった味わいのある製品、「作」への好奇心を形にすること】を体現しています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥6,820(税込) |
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残り1点 |
カートに追加されました
¥5,599(税込)
¥3,300(税込)
¥8,250(税込)
¥5,500(税込)
¥24,200(税込)