白の箔ボールが5つ連なり、ゴールドチェーンのつぶつぶが女性らしいネックレスは、冬の風物詩のネコヤナギの冬芽をイメージして作られています。
12月頃から庭先やお花屋さんで見かけるネコヤナギは、一つ一つの芽がふわふわとして可愛いのです。
植物とは思えない白や銀の毛が、冬の日の光に当たるとなんだかほっとさせてくれるのがネコヤナギです。そのネコヤナギをイメージして作っていただいたのが、「ネックレス(ネコヤナギ)」。
個性的な素材で、おしゃれにアクセントとしてとても素敵なARATA(アラタ)のネックレスは、白の和紙ボールに白に近いシルバーの銀箔がまだらに付いているのが特徴です。
世界遺産に登録されている和紙素材は、国内だけでなく海外の方への贈り物にも喜んでいただけます。目上の方への贈り物にも普段使いからお使いいただける箔ボールのネックレスですので、おすすめです。
軽くて優しい
このアクセサリーの素材は、和紙。身に付けるとその軽さに驚きます。何とも軽やかに揺れるこの雰囲気は、和紙という素材だからこそ成し得たもの。存在感のある大きめのイヤリングを身に付けたいけれど、ガラスや石素材は身に付けた時にどうしても重みを感じてしまいます。でも、軽い和紙素材を使ったアクセサリーならそんな悩みも解決してくれそうです。京都の手漉き和紙を素材にしたアクセサリーは軽くて付けやすいだけでなく、上からコーティングしているので、水にも強いという特徴もあるのです。
パールのネックレスは女性の憧れですが、真珠を普段使いにするのは勿体ない。だけれども、淡水パール、コットンパールのアクセサリーはカジュアル過ぎる気もしてしまう。シンプルな一粒パールではちょっと遊び心も欠けるし…。そんなアクセサリー選びにまつわる「こんな感じがちょうど良い!」というツボを押さえているのが、ARATAの箔ボールのネックレスです。また、首の後ろでの留め具部分には、少し大きめのリングを使用し、つけやすいという機能さだけでなく、デザイン的に素敵に仕上がっています。
和紙に日々触れるということ
デザイナーが、家業である寺社仏閣の和紙製品の製造に8年間従事し2011年にブランド設立をしたのがARATA(アラタ)の始まり。日本を代表する伝統産業の1つである和紙ですが、近年、安価な西洋の紙に押されていること、紙漉き職人の高齢化や後継者不足など、多くの課題を抱えています。そして何より、和紙という素材は今でこそ毎日触れるものではなくなってしまいました。
しかし、和紙は洋紙よりはるかに丈夫で温かく、優しい風合いを持ち合わせているだけでなく、加工に適し作り手の望むあらゆる形に変容します。伝統という枠にとらわれない和紙産業のさらなる発展と新たな需要の掘り起こしに貢献出来たならと、ARATA(アラタ)を立ち上げました。そんなARATA(アラタ)のアクセサリーは、和紙を何層にも貼り付け、職人の手仕事によって作られるのだそう。古文書などのレプリカ制作や掛軸や額装、屏風などの表装などを手がけてきた技が、アクセサリー製作に反映されているのです。
合わせるお洋服によって、幅広いシーンでお使い頂ける和紙アクセサリー。女性への贈り物にも是非お選び下さい。
サイズ | チェーン:44cm
箔ボール直径:0.5mm |
箱サイズ | 幅約9×奥行7×高さ3.5(cm) |
素材 | 手漉き和紙、箔ボール
チェーン部分:真鍮(ゴールドメッキ) |
重量 | 約4g |
製造国 | 日本 |
箱有無 | 有 |
身に着ける人が朗らかで嬉しい気持ちになれる、そんなアクセサリーを生み出したいという想いからスタートしたブランド。家業である寺社仏閣の和紙製品の製造を行っていたデザイナーが、和紙は日本の伝統技術であるのに、安価な西洋の紙に押されていること、紙漉き職人の高齢化や後継者不足など、多くの課題を抱えているということに気づいたことから、アクセサリーというフィールドで「和紙にもできること、和紙だからできること」を体現するというコンセプトに掲げたのです。軽くて丈夫、そして優しい風合い。そんな和紙ならではの良さを肌に直接触れるアクセサリーという形で体感出来るブランドです。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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