ずっと使いたいモノ、置いてます。

深いポケットと、コンパクトな作り

一つは持っていたい、万能キャンバスバッグ。キャンバスとレザーが組み合わさると、カジュアルすぎず、気取り過ぎない程良いナチュラル感を楽しめます。

上質なカジュアル

ユーティリティ トートのキャンバスは18オンスの生地。しっかりとした厚みがあり本やノートパソコンなど、重い荷物も安心して入れることが出来ます。正面と後ろ、そして両サイドにそれぞれ深さのあるポケットが付いていています。バッグには折りたたみ傘やペットボトルなど、意外と高さのある物を入れる機会が多いので、十分な深さのあるポケットがこれだけの数あるのは便利なものです。内側にはポケットはありませんが、マチがしっかりあるので、お弁当箱やポーチ、本を複数入れることも可能。シンプルな形なのに、使い勝手の良いバッグになっています。

アメリカの工場で丹念に鞣されたレザーは、体に沿うように馴染むキャンバス同様、使い込むうちに変化していく色や質感を楽しむことが出来ます。肩にかけると、意外とコンパクトで重さも軽く感じられるかもしれません。女性でも使いやすいサイズ感ですので、デイリーユースのバッグになってくれます。

カラーは全体の引き締め役になってくれる、BLACK、そしてどんな方にも自然に馴染むNATURALの2色。男女問わずお使い頂けるので、贈りものにもおすすめです。

自然への想いが表れたものづくり

2001年からバッグ作りを手がけるデザイナーのノア・ガイ。ガイのライフワークであるロッククライミングやトレッキングを通して得た自然への想い、そして丈夫で長持ちするものづくりへの情熱が形となったのが、JOSHU＋VELA（ジョシュ+ベラ)です。デザイナーとしてリーバイスやノースフェイスといった名だたるブランドで培ったデザイン技術が随所に見受けられ、シンプルでおしゃれも忘れないバッグづくりを行っています。

さり気なく自然へ配慮されたアイテムは、TOCMC（テキサスオーガニックコットン協会）認定のオーガニックコットンを使用し、牛革には植物タンニン鞣しを、そして染色には落ち葉や樹皮を使った天然染色を使用しています。そして何より重い荷物でも十分に持ちこたえる頼もしい作りが持ち味。18オンスや24オンスという生地の中でも相当な厚みを持つキャンバスを使用することで、ヘビーユースにも耐えることが出来ます。使い続けていくことで変化していく風合いを楽しむことが出来、かつもっと使いたくなるタフな魅力があります。

JOSHU＋VELA（ジョシュ+ベラ)のアイテムは、全てサンフランシスコの自社工房にてハンドメイドで作られています。決して量産は出来ないけれども、一つ一つにこだわりの素材を用い、作り上げて行くことで、作り手の想いさえも感じられる製品になっています。