ずっと使いたいモノ、置いてます。

お料理だけでなく、手元の作業をするシーンに

お料理を作るときの制服と言っても良いエプロン。お料理中はあちこち動きまわったり、道具を使うことも多いので、余計な装飾のないシンプルで機能的なエプロンが活躍してくれます。

コンパクトに、着心地良く

Yarmo（ヤーモ）のトレーズエプロン（Trades Apron）es Apronは、コンパクトな腰巻きタイプ。両側から手が入る大きめのポケットが付いています。身体にぴったり沿って、丈が短めなので、身につけていても動きやすい仕様になっています。ワークウェアで知られるYarmo（ヤーモ）のエプロンは、長く使える丈夫さと、使い続けることで適度に色落ちして味わいを増す素材が魅力です。大きく作られたポケットは容量がたっぷりなので、調理中に置き場に困ったものを入れるのに便利です。しっかりとした腰ひもは長めに取られているので、二重にぐるぐると巻いて、前で結んでもおしゃれに決まります。

トレーズエプロン（Trades Apron）は薄手に作られているところもポイント。手軽に身につけることが出来、重量が軽いので、長時間身につけていても疲れにくいのです。身長160cmくらいまでの方なら、膝の真ん中あたりまでが隠れるほどの長さ。お料理だけでなく、庭仕事や手工芸など、手元で作業するシーンで重宝します。爽やかなOff Whiteと深みのあるIndigoは、どちらもベーシックなお色で、どなたにでもお似合いになります。

素材は綿100%。汚れてしまったらすぐにお洗濯出来ます。使い込むことで次第に柔らかさを増していく様子は使う楽しみの一つ。特にIndigoは、使えば使うほど徐々に色合いも変化していきます。仕立てた後に製品染めを施されているため、色落ちが起きやすいという点もありますが、その色褪せこそが味わい深さを生み出します。まるでデニムのように、育てる魅力のあるワークウェアなのです。

イギリスの伝統あるワークウェアメーカーから生まれたYarmo（ヤーモ）。丁寧な縫製としっかりとした素材が頼もしさを感じさせます。人を選ばないデザインですので、お料理好きの方への贈りものにもおすすめ。美味しい食材と一緒にギフトにしたら、きっと喜んでもらえそうです。紐の長さ調整が可能なので、男性の方にもお使い頂けます。

働く人々のためのものづくり

Yarmo（ヤーモ）は、1898年にイギリスのグレートヤーモスにて創業されたファクトリーブランド。元々は、ニシン漁に従事する人に向けたスモックタイプのエプロンや上着を手がけ、イギリスの港まわりに多くの店舗を持っていました。過酷な環境である海の上で働く人々のためにつくられたワークウェアは、その丈夫で保温性の高い生地と、動きやすさを考慮した優れたパターン、実用性の高いデザインなどから、現在は漁業関係にとどまらず、他職種のアーティストや職人達からも愛されています。英国国防省をはじめ、有名オイルメーカーや医薬品メーカーなど、様々な企業の制服も手がけており、イギリスのワークウェアの代表的なブランドとなっています。