ずっと使いたいモノ、置いてます。

キルトスカート＝ONEIL

トラッドの定番スカートと言える、キルトスカートのキルトとは、元々（1700年代迄）は大きな一枚のタータン柄のウール布で出来ていました。
元々、キルトとは一足型のボトムスを指し、男性用のもので女性は着用していませんでした。
スコットランドやアイルランドの氏族たちが、このキルトを肩から掛け、腰の後ろ部分はプリーツにたたみ込み、前の部分は現在のキルトの様にプリーツ無しで垂らして着用していたものが、1980年代頃からミュージシャンや俳優、アーティスト等を中心にファッションの一部として取り入れられ一般化してきました。
今では、女性のファッションの定番アイテムとして、年齢問わずあらゆる世代に人気のキルトスカートです。

アイルランド最古のキルトメーカー

そんなキルトスカートを1850年から160年も作り続けるブランドが、ONEIL OF DUBLIN（オニール・オブ・ダブリン）で、キルトスカートと言えばの名門ブランドです。
アイルランドでは最古のキルトメーカーでもあり、タータンチェックの柄も豊富で、世界中のファッションブランドからオーダーが入るほどで、高品質のキルトスカートを変わらずに作り続け、キルトスカート＝ONEIL OF DUBLIN（オニール・オブ・ダブリン）とまでの知名度があります。
伝統を守りながら、時代のさまざまなニーズに合わせた、リーズナブルな価格で提供する老舗ブランドONEIL OF DUBLIN（オニール・オブ・ダブリン）。
一枚仕立ての生地をベルトで留めて履くキルトスカートは、正面は左右両サイドに革ベルト、後ろ部分にはゴムギャザーが入っていますので、 後ろ姿のプリーツもストンとしたに落ちるシルエットで、サイズもバランス良く調節が可能です。また、フロントを留めるキルトピンがさりげなく名門らしいこだわりを感じます。

気高く、女性らしいキルトスカート

生地バリエーションが豊富なONEIL OF DUBLIN（オニール・オブ・ダブリン）から色柄はベーシックなものを取り揃え、丈は膝下のミドル丈とふくらはぎまでのロング丈と2種類ご用意しました。
DRESS GORDONは73cm丈で落ち着いた女性らしい雰囲気です。
ニットやパーカーなどを合わせてたり、シャツやタートルネックをインにして、ハイウエストで着たり、合わせる洋服次第で様々なコーディネートを楽しむことが出来ます。
同色系のタイツやソックスを合わせたり、発色のいいタイツを合わせて足元にアクセントを持ってきたり、靴も、スニーカー、ローファー、ブーツ、フラットシューズとなんでも相性が良いので、大人の女性らしく自由におしゃれを楽しむことが出来ます。

年齢を重ねても着こなし方を変えて着ることが出来るキルトスカートは、スタンダードなファッションアイテムとして秋冬のおしゃれに取り入れてみてはいかがでしょうか。