ずっと使いたいモノ、置いてます。

本物のクラシックバック

シンプルで高品質かつタイムレスで飽きのこないスタイル、どのブランドより信頼させる耐久性を誇るバッグをコンセプトにものづくりをするMADDEN（メデン）。

日常使いからハイキングまで

マークスマンは1978から製作されたモデルで、普段使いから一泊旅行にもちょうどいい大きさです。
上蓋を外した内側はドローコードがついた仕様で、内部は210デニールナイロンで裏張り、縫製部にはパイピングが施された頑丈さを兼ね備えています。
正面に2つのポケット、背中面にもちょっとした小物を入れておくのに便利なポケットついていますので、それぞれのポケットで財布やスマートフォンなどの小物などを分けて入れておくのに活躍します。
また、ショルダーストラップには肩への負担軽減のパッド入りで、バッグ上部にはキャリーハンドルが付いますので、持ち運ぶ時にも便利です。

伝説的リュックの歴史

MADDEN（メデン）は、1970年代から80年代にかけて大人気を博したバッグパックのブランドで、ミリタリーへの納入を行なうサプライヤーとしても活躍した実績を持っています。
1974年 Dan Madden氏によりコロラド州ボールダーにて創業後、2001年にLafuma(FRANCE)社により買収、その後9年間の営業停止で、MADDEN（メデン）のリュック製造が途絶えていましたが、知る人ぞ知る、伝説のバッグブランド は、
2012年に、初期の従業員であったMike Valvano氏によって製造を再始動しました。

アメリカ製へのこだわり感じる、コロラド州の州旗タグつきで、一点一点ハンドメイドで作られるリュックは、デザインやトレンドだけを追いかけた物が多い昨今に本物のクラシックバックを提供しています。
創業から40年以上経過してもなお、昔から変わらないものづくりで、製品を作った職人のサインと製造日がバッグの内側のタグでついているのもMADDEN（メデン）が伝説的だったことを感じます。

使う人のことを考えたブランドの始まりと設計、一点一点ハンドメイドという温かみがあるMADDEN（メデン）のリュック。飽きのこないシンプルなデザインですので、長く愛用していただきたい一つです。