ずっと使いたいモノ、置いてます。

あらゆる使い方が出来るバッグ

旅行など荷物が多い時にあらゆる場所に持っていくバッグには、気兼ねなく使える丈夫さが不可欠です。FILSON（フィルソン）のバッグは過酷な環境での使用に耐えうる丈夫さで、100年以上に渡って信頼を得ているバッグです。

雨にも強いコットンツイル生地

ユーティリティバッグは、様々な道具を持ち歩くために作られたバッグで、中身が見やすく取り出しやすい、大きな底面と浅めの作りが特徴です。道具を入れてツールバッグとしてお使いいただくのはもちろん、底面が広いのでお弁当なども安定して運ぶことが出来、ピクニックやアウトドアなどお出かけの際のバッグとしても活躍してくれます。FILSON（フィルソン）過酷な環境でも耐えられるように丈夫に作られているので、そのような場面でも気兼ねなく使うことができるのが嬉しいですね。

本体には耐久性が高く雨にも強い丈夫な厚手のコットンツイル生地を使用し、持ち手など強度が要求されるパーツには、ブライドルレザーを使用しています。スナップボタンなどの金属パーツにはメッキ加工などを行わず素材の色を生かした真鍮を用いており、ブライドルレザー、コットンツイル生地と相まって、バッグ全体を落ち着いた大人の雰囲気にまとめています。

細かいものや薄いものすぐ取り出したいものを入れるために、内側と外側の両面の四方にポケットが付いています。さらに内側には取り外し可能な仕切りが付いているので、大きなものから細かなものまで用途に合わせて、変化させながら使うことが出来ます。取り外し可能なレザーのストラップが付いているので、2通りの持ち方でお使い頂けます。1つあれば様々な場面で活躍してくれるバッグになりそうです。

上質な天然素材と本物のクオリティ

「Might as well have the best.（どうせ持つなら最上のものを）」とはFILSON（フィルソン）の創業者CLINTON C.FILSONの言葉です。1897年に、ワシントン州シアトルでゴールドラッシュに挑むための「アウトドア・クロージング・メーカー」として設立されたFILSON（フィルソン）。金の採掘は過酷な環境で行われ、衣類へのダメージも大きいものでした。その過酷な状況を知り、FILSON（フィルソン）はそのような場面でも丈夫に使える衣類を、最上の天然素材と一切の妥協のない設計・縫製で生産し始めます。

その後ビジネスが軌道に乗り、充実した設備を備える広い工場へと移転しました。このころからさらにクオリティを追求するため、一人の人間が一つの製品を最後まで責任を持って仕上げる”Filson Unit Garment Method”という生産方式を確立し、現在でも大半の商品でこの生産方式が採用されています。

設立から100年以上、現在でも上質な天然素材と本物のクオリティにこだわり続ける、一切の妥協を許さないFILSON（フィルソン）の姿勢はこれからも新しい歴史を刻み続けていくでしょう。