ずっと使いたいモノ、置いてます。

Barbourの名作

最高級のエジプト綿に独自の防水オイルを施したBarbour (バブアー)のオイルドジャケット。日本ではこうした素材のジャケットを見かけることはほとんどないイギリス伝統のウエアです。

Barbour (バブアー)のオイルドジャケットは、上質なコットンにブランド独自のワックス加工したもので、オイル特有のしっとりとした生地の重みと手触りが独特ですが、その高い撥水性を持った素材は、化学繊維では決して真似できないアウトドアなどの激しいしように適した機能と耐久性を兼ね備えています。一つのジャケットが仕上がるまでに14段階の厳しい品質管理が行われている120年にわたる歴史と伝統を紡ぎ続ける名作です。

育てるファッションウエア

こうしたBarbour (バブアー)のオイルドジャケットの人気は何と言っても見た目のデザインの良さです。コーデュロイの襟とオイルドクロスの相性は抜群で使用を重ねていくにつれて味わいを増していきます。
また、体型を選ばないラグランスリーブと、スーツやジャケットの上に合わせても裾が出ないお尻が隠れるくらいの少し長めの着丈で着まわしが利くアウターとして重宝します。
何より120年英国紳士に愛されてきたジャケットであり、流行に左右されることなく、毎シーズン着ることが出来るアウターです。そして、男性に人気のBarbour (バブアー)のオイルドジャケットですが、実は女性がきても素敵です。甘くなりがちなコーディネートをおしゃれに変えてくれるのもこちらのジャケットの特徴です。デニムや白のパンツや、スカートニットウエアとも相性良く、おしゃれを楽しめる一枚です。

オイル加工のジャケットは日本では馴染みのないものですが、Barbour (バブアー)のジャケットは着る喜びとともに「お手入れして愛用する手間暇に喜びを感じるジャケットです。
もちろんオイル加工が施されているため、どこにでも気軽に着ていくことが出来るものではなく、気遣いが必要なものではありますが、だからこそ、その一枚を羽織る価値があります。

丈夫でありながら、使うほどに味が出るBarbour (バブアー)のオイルドジャケット。年月を共に年齢を重ねていけるそうしたずっと愛用したい一着となります。

120年にわたる歴史と伝統

悪天候の下で働く漁師など労働者の為に、油を塗った布製レインコートとして道具として生まれたBarbour (バブアー)のオイルドジャケット。非常に耐久性が高く、主に過酷な労働者に受け入れられ、潜水艦の公式ユニフォームとしても採用された歴史を歩み、名声を広めていきました。その後、英国で盛んに行われていたハンティング用ジャケットとしても普及、1970年代にはイギリスを代表するブランドとしてトップのポジションを確立したブランドです。
そして、近年はイギリスだけでなく、世界でファッションアイテムとしても人気を集めているのが、Barbour (バブアー)です。また、Barbour （バブアー）は、イギリスの王室御用達アウターとして絶対的な品質を保証されているブランドです。