ずっと使いたいモノ、置いてます。

素材の質にこだわる

寒い冬に足元をほっこりあたたかく包んでくれるJohn Arbon Textiles（ジョンアルボンテキスタイルズ）のアルパカソックス。柔らかくなめらかな肌触りのアルパカ素材が気持ち良く、厚生地の保温性の高さもあります。ウール素材特有の調湿性にも優れ、いつでも快適な履き心地です。

素材厳選のファクトリー

イギリス南西部、デヴォン州の北にファクトリーを構えるJohn Arbon Textiles（ジョンアルボンテキスタイルズ）。小規模ながら質の良い素材を使い、ウール製品をプロデュースしているメーカーで、一般に靴下メーカーというと、糸を専門業者から仕入れて、製品化だけを行うのに対して、John Arbon Textiles（ジョンアルボンテキスタイルズ）は糸から製品を作り上げます。
英国の高級靴下の生産をしていた小さな家族経営のファクトリー John Arbon Textiles（ジョンアルボンテキスタイルズ）。もともとは毛糸を生産するファクトリーで、伝統的な紡績機械で高品質の糸を生産していました。クリスマス時期の限定販売でソックスを作っていたことがきっかけで、その靴下に人気が出ました。
中でも、ソックスは特筆すべきもので、イギリス製のオーガニックウールや高級素材のアルパカを使用し、ラグジュアリー感のある製品に仕上がっています。

John Arbon Textiles（ジョンアルボンテキスタイルズ）の靴下づくりの始まりは、創業者の一人、ジョンが大学でテキスタルを学んだ後、デボン州にアルパカの繊維の研究に訪れたことがきっかけです。そしてその後、ジョンはアルパカ繊維を専門とする会社に入りましたが、同時に自身で工場を持つことを夢を見て、約15年前に古いミル（紡績工場）に残されていた機械を購入し、修理、調整を行って小さな紡績工場をデボン州に作ったのが、John Arbon Textiles（ジョンアルボンテキスタイルズ）です。

手ざわりの良い靴下

そしていま、ここで作り出された糸を使って靴下などの製品を生産。地元のエクスムーア羊の毛を使う等、素材調達から完成までを自社で行うという厳選して、丈夫なウール素材を使用するものづくりのJohn Arbon Textiles（ジョンアルボンテキスタイルズ）。毛糸を作るファクトリーの流行に左右されることない靴下は、冬の寒ささえも待ち遠しくなるそんな靴下です。おやすみ用のベッドソックスはアルパカ素材を使用し、夢の中で、羊と一緒に雲の上でも歩いているような気持ちにさせてくれそうです。暖かく、快適なJohn Arbon Textiles（ジョンアルボンテキスタイルズ）の靴下は、クリスマスギフトにもおすすめです。