甘くて、おいしい香りがして、幸せな気持ちになれるチョコやキャンディ。思わず笑顔がこぼれるお菓子模様のフキンがあったら、週末のお菓子作りがもっと楽しくなりそうです。
そんなチョコレートのフキン。なにやら今日を明日へとつなげるフキンなのだとか。
長くものを使うことは、ゴミを減らすという行為になります。でも、どんなものにも使える期間には限りがあって、いつかはゴミになってしまいます。
スポンジワイプはそんな問題に対して答えの一つかもしれません。天然の綿と植物繊維であるセルロースから生まれた環境に優しいフキン。
それがスポンジワイプです。
乾いている時は、布のフキンのようには柔らかくなく、どちらかというとちょこっと厚めの紙のよう。なんだか不思議な見た目と感触で、これがフキンなの?と疑問に思ってしまうスポンジワイプ。
ですが水に濡らしてしっかり絞れば、自重の10倍以上もの水を吸い取るほど、他の生地にはない吸水性を持ったフキンに変身します。
実は破れて使えなくなるよりも、使っていくうちに汚れが目立ってしまうことで取り替えられる事が多いので、長く使うコツは「汚れたら、すぐに洗うこと」。
手洗いはもちろん、洗濯機やお湯で洗うことができますので、「長く使い続けられますように」と気持ちを込めて、しっかり洗ってください。
もしも使っていくうちに、破れてしまったり汚れが落ちなくなったりしたら、小さく刻んでプランターや庭などの土の中へ埋めてください。 じっくりと時間をかけて微生物に分解され、スポンワイプは生まれた場所へ還っていきます。
私たちの明日をつくるものは、長く使えて、地球に負荷をかけることなく、そしてゴミにならないもの。
スポンジワイプは、明日をつなげる答えの一つのような気がします。
スウェーデンのBengt & Lotta(ベンクト&ロッタ)は、ベンクト・リンドベリとロッタ・グラーべ夫妻のデザインチームです。
夫のベンクトはイラストレーター。
1990年に牛をモチーフにしたキャンドル・スタンドをデザインして以来、物や小さな生き物たちなどをモチーフにして数多くの作品を発表してきました。
同じく、イラストレーターである妻のロッタは天使と人間を多彩な表現でデザインしています。
彼女のコンセプトは、ユーモアと温かさを表現することです。
ベンクト&ロッタはスウェーデンのテキスタイルメーカーKLIPPANとライセンス契約を結び、ふたりのデザインはエプロンやキッチンタオル、ブランケットなどを飾っています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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スポンジワイプ トリート2枚セット
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¥1,211(税込) |
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