ずっと使いたいモノ、置いてます。

おしゃれのアクセントに

ベルトを取り入れるだけで、ボトムスだけでなく全体の印象が変わり、きゅっと引き締まります。クリーンな白シャツ、お気に入りのデニムパンツ、といった定番スタイルによく映えるレザーのベルト。選びたくなるのは、長く愛されてきた定番品です。
ピンの穴が14個と剣先がやや長めのベルトは、きちんとベルトループに入れるも良し、サイドに垂らしてもお使いいただけます。細幅ですので、ワンピースにアクセントとして付けてもおすすめです。

かつて、イギリスの老舗レザーブランドであるデインズ＆ハザウェイのベルト工房で36年活躍していたマーティン・フェイジー氏。
デインズ＆ハザウェイ社への商品提供終了のため、自身の名を冠したブランドを英国ウォチェスター州の工房でスタートしたのが、MARTIN FAIZEY （マーティン・フェイジー）の始まりです。

探究心あるベルト職人

英国の高級皮革製品の伝統的なハンドメイドの手法を守り続け、トップレベルの製品を提供するMARTIN FAIZEY （マーティン・フェイジー）のベルトは、ブライドルレザーの堅牢さと美しい光沢が特徴で、使い続けてエイジングも楽しめる良さがあります。
ブライドルレザーは、古くは英国の馬具等で使用された事が発祥と言われ、最高の革と言われています。一年以上蜜蝋に漬込まれ、強度と耐水性を備え、使い込む程に色合いと革の風合いの変化を楽しめます。また、バックルにはクラシカルな真鍮を使用している点でも長く愛用して深みを増してくれます。

スラックスパンツやデニムなど、コーディネートを問わずお使いいただけるMARTIN FAIZEY （マーティン・フェイジー）のベルトは、幅は細身で上品な印象なので、ワンピースにアクセントとしても、女性にもおすすめのアイテム。

素材へのこだわり

英国ウォチェスター州の工房で数名の職人によってオールハンドメイドでベルト作りが行われているMARTIN FAIZEY （マーティン・フェイジー）。
素材には、ブライドルレザーを使用し、環境にも配慮されたオーク材の樹液で鞣されており、この製法は、イギリスの歴史が始まったローマ帝国支配の当時（西暦50年）とほぼ同じ製法で、 1000年も前から続いているものです。
鞣しには18ヶ月かかり、ゆっくりと熟していくため、よりしなやかに、防水性と強さの高い物に仕上がると言われていて、高級革靴で有名なブランドも靴の本底用の革をオーク材で鞣しているという、MARTIN FAIZEY （マーティン・フェイジー）の素材のこだわりも伺えます。

シンプルで使いやすいベルト

丈夫で肉厚のMARTIN FAIZEY （マーティン・フェイジー）のベルトは、長く使うに適し、使い続けて艶を増し、自分の体に沿うように馴染んでいきます。
洋服のサイズ調節をする役割を果たしながら、毎日手に取るアイテムですので、愛着の持てる一つになってくれるMARTIN FAIZEY （マーティン・フェイジー）のベルト。
シンプルなデザインで、ベルト穴もたくさんあり、男女問わずお使いいただけますので、贈り物などにもおすすめです。