幸せなキッチンには笑顔がつきもの。だからフキンだってにっこりと笑みを湛えていたらいいと思うのです。
そんな笑顔のフキン。なにやら今日を明日へとつなげるフキンなのだとか。
長くものを使うことは、ゴミを減らすという行為になります。でも、どんなものにも使える期間には限りがあって、いつかはゴミになってしまいます。
スポンジワイプはそんな問題に対して答えの一つかもしれません。天然の綿と植物繊維であるセルロースから生まれた環境に優しいフキン。
それがスポンジワイプです。
乾いている時は、布のフキンのようには柔らかくなくて、どちらかというとちょこっと厚めの紙のよう。なんだか不思議な見た目と感触で、これがフキンなの?と疑問に思ってしまうスポンジワイプ。
ですが水に濡らしてしっかり絞れば、自重の10倍以上もの水を吸い取るほど、他の生地にはない吸水性を持ったフキンに変身します。
実は破れて使えなくなるよりも、使っていくうちに汚れが目立ってしまうことで取り替えられる事が多いので、長く使うコツは「汚れたら、すぐに洗うこと」。
手洗いはもちろん、洗濯機やお湯で洗うことができますので、「長く使い続けられますように」と気持ちを込めて、しっかり洗ってください。
白のフキンは清潔感があって気持ちいいもの。こまめに洗って白を保つことが大切です。
もしも使っていくうちに、破れてしまったり汚れが落ちなくなったりしたら、小さく刻んでプランターや庭などの土の中へ埋めてください。 じっくりと時間をかけて微生物に分解され、スポンワイプは生まれた場所へ還っていきます。
私たちの明日をつくるものは、長く使えて、地球に負荷をかけることなく、そしてゴミにならないもの。
スポンジワイプは、明日をつなげる答えの一つのような気がします。
1965年にスウェーデンに生まれたAnna Petermann(アンナ・ペーターマン)。
彼女は映画監督の父、テキスタイル・アーティストの母からの影響で、小さな頃からデザインや色彩に興味を持っていました。ウメオ大学で文化学を学んだ後、専門学校でテキスタイルと服飾デザインを学び、現在はフリーランスのデザイナーとして活躍しています
シンプルでクリーン、そして優しいデザインが、日本でも人気を集めているアンナ・ペーターマンの作品たち。その代表的なモチーフがスマイリーです。
2人の息子の母でもあるアンナは、子供たちの健康を考えて、可能な限り自然素材を使っています。たとえばTシャツには「エコテックス規格100」のオーガニック・コットン、彼女自身がプリントするシルクスクリーンには、水性インクを選んでいるのです。
アンナの全てのデザインに出会いたいのならば、ストックホルムの中心街にあるアンナと彼女の友人が共同経営するショップ「Yorrik」へ。ここにはアンナの全コレクションが揃っています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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![]() スポンジワイプ スマイリー
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