長細く、使いやすそうな印象のあけびのかご(小判ホラ編・レザーポケット付)は、青森のあけびのかご職人さんに作って頂いたかごに、さらにカスタマイズを施した、ZUTTOでしか手に入らない別注品です。
ブラックレザーできりりとした印象
かごの持ち手は、長時間持っていると蔓の跡が付いてしまうことがあり、より快適に持って頂きたいという想いからレザーを巻きました。手でぎゅっと持っても、腕に掛けて持っても痛くなりにくいのは嬉しい点です。また、通常、かごバッグは中身がごちゃごちゃとしがち。必要なものがすぐに取り出せないもどかしさを解消するために、取り外し可能なレザーポケットを付けました。携帯電話やパスケース、鍵、リップクリームなど優先順位をつけて入れるものを決めてくださいね。こちらのあけびのかごは、長財布に文庫本、鍵、500mlのペットボトル1本、ミニポーチが入るほどの容量。あまりパンパンに入れてしまうとスマートではないので、必要最低限の荷物に抑えてくださいね。
あけびのかご(小判ホラ編・レザーポケット付)は、ワンピースに合わせたり、Tシャツ+デニムのスタイルでも可愛くコーディネート出来ます。夏の印象が強いかごバッグですが、レザーの持ち手とチラリと覗くポケットで辛口な印象も加わり、より幅広い時期にお使い頂けるようになりました。秋冬にはニットワンピースや、同系色のブーツと合わせてお使いください。
あけびのかご(小判ホラ編・レザーポケット付)は、素材の温もりを感じられる優しい雰囲気のかごバッグ。使い込めば使い込むほど、色に深みが出て艶が増すあけびのかごは、時間と共に大事に育てていきたいと思う、そんな一生もののです。
大事に使って一生もの
また、あけびのかごは、機械に頼る事なく、全工程を手仕事で行っています。春と秋に山に入って採取されるあけびの蔓。材料の蔓は、一週間ほど天日干しされたのち、何日か水に浸けてから編まれるので、目がギュッと詰まっていてとても丈夫。手間のかかったあけびのかごバッグは使い込むほどに風合いが生まれる、そんなバッグです。
しかし、自然体系の変化により、年々採れる量が減っていて大変貴重になっていて、採取が難しくなっているそう。その分作り出せるかごの数量も減り、また高度な技術を持つ職人不足、という現実も抱えています。
大正9年創業の宮本工芸は、青森県弘前市で誕生しました。一つ一つ職人さんの手により、ずっと昔から手づくりで生み出されてきたあけびのかご。自然素材が出す魅力だけでなく、失われつつある日本の職人さんの手の仕事を感じることが出来ます。職人さんの思いと、こだわりがいっぱい詰まったかごバッグだからお手入れをして大切に使い続けて欲しい、ずっと使いたいと思える魅力あるものづくりを行っています。
熟練された手仕事と、丁寧に丁寧に時間をかけて作られた、あけびのかご(小判ホラ編・レザーポケット付)。作り手ならではの、職人さんの思いがギュッと詰め込まれています。時間と共にますます愛着が湧くかごバッグは、いつも側に置いておきたい存在です。
サイズ | かご:幅30×奥行き15×高さ20(cm) ※持ち手含む高さ33(cm)
革ポケット:12.5×12.5(cm) ※サイズは外寸です |
重量 | 362g |
素材 | あけび、牛革 |
製造国 | 日本 |
箱有無 | 無 |
昭和24年に創業した宮本工芸は、青森県弘前市で誕生しました。一つ一つ職人さんの手により、ずっと昔から手づくりで生み出されてきたあけびのバッグ。自然素材が出す魅力だけでなく、失われつつある日本の職人さんの手の仕事を感じることが出来ます。
機械に頼る事なく、全工程を手仕事によって作られているあけびのかごバッグは、年々採れる量が減っていて大変貴重になっています。
職人さんの思いとこだわりがいっぱい詰まったバックだからお手入れをして大切に使い続けて欲しい、ずっと使いたいと思える魅力あるものづくりを宮本工芸は行っています。
熟練された手仕事と、丁寧に丁寧に時間をかけて作られ、人々に愛されているのが宮本工芸のあけびのかごバッグなのです。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
---|---|---|---|---|
【別注】あけびのかご(小判ホラ編・レザーポケット付) 期間限定、送料無料キャンペーン中! |
¥23,100(税込) |
✕
|
販売終了 |
カートに追加されました
¥577,500(税込)
¥34,650(税込)
¥3,740〜(税込)
¥15,400(税込)
¥17,600〜(税込)
¥16,500(税込)
¥4,994〜(税込)
¥27,500(税込)
¥26,400(税込)
¥29,700(税込)
¥16,500(税込)
¥9,350(税込)