ずっと使いたいモノ、置いてます。

サイドのスタッズがアクセント

本格的な木底のBOSABO（ボサボ）のサンダル。夏は素足で秋冬はソックスと合わせておしゃれを楽しめてオールシーズン活躍してくれるタイプで、天然素材とスタッズの組み合わせで、履き込んでいくうちに風合いが増すのが楽しみな一足です。

BOSABO（ボサボ）は、長い歴史を持つシューズでもある「サボ」の生産で培われた確かな技術に、さまざまな素材使いやデザインを加えた現代的なファッション性をも意識した現代のファッションに合わせた「サボ」を作るブランドです。家内工業から始め120年の歴史になる老舗のメーカーで、すべてフランスでの一貫生産にこだわります。15人の職人が一つ一つ木を削って作りあげる昔ながらの製法のサボは、長くものづくりをしてきた職人の手仕事のぬくもりがある靴です。
歴史の中で培われた確かな技術とさまざまな素材使いやデザイン性にこだわったBOSABO（ボサボ）の製品は、そのデザイン性の高さ、品質に定評があり、フランス国内をはじめ、ヨーロッパ、アメリカ、アジアなど世界中にファンを持つ人気ブランドです。 また、クリスチャン・ディオール、ジャンポール・ゴルチェなどの有名メゾンブランドにも製品を提供している点も、BOSABO（ボサボ）の製品の信頼の高さをうかがうことが出来ます。

大人可愛いサボ靴

フランス語で「可愛いサボ」という意味の BOSABO（ボサボ）。
現代のファッションの流れを意識したものづくりだけでなく、トレンドや年齢に左右されない普遍的なデザインのサボづくりも続け、天然素材の温もりと経年変化を味わえるレザーとの組み合わせで、1年、2年、3年と履くほどに愛着がわいていきます。
また、使う人にとっても長く愛用したくなる素材であると同時に、社会的にも持続可能なものづくりを心がけるメーカーで、安い輸入木材を使用することなく、ブルターニュにある近隣の国立森林地区から切り出された間伐材でPEFC認証のブナの木を使用したり、削りだした後の木屑は、工場の暖房やソールを乾かす為の燃料として使用するなど製造時の環境にも配慮をしているのが、 BOSABO（ボサボ）の素晴らしいところでもあります。

フランスの代表的なサボメーカー

フランスの北西にあるブルターニュ地方近くに位置し、1890年創業に誕生したBOSABO（ボサボ）。 創業当時は、初代が農場から農場へ移動中にある倒木を掘って木靴を作っていたものをそのうち家族で靴作りを始めて広がっていったというものです。 1970年まで一筋に作り続けてきた木靴に加え、4代目のジョエルはフランスの靴職人の学校で学び、履き心地にもこだわり、アッパーにレザーを用いるようになり、新しい世代の注目されています。