ずっと使いたいモノ、置いてます。

気持いい着心地

フランスの老舗ファクトリーから生まれた着心地の良いカットソーブランドtricotage de marmoutier （トリコタージュ ド マルムティエ）。一度、袖を通せば、毎日でも着たくなるほどのカットソーと言われ、その着心地の良さには定評があります。
MAILLE（マイユ）と呼ばれる丸胴編みで作られるそのカットソーは、脇下などに縫い代（サイドシーム）がない筒状に編み上げられたもので、着用した時のごろつき感がなく、身体に吸い着くようにフィットし、すっきりとしたシルエットをつくります。また、薄手で伸縮性が高く、やさしく体を包む快適なインナーとしてもベストセラーになっています。

春夏には、薄手のカットソーの上に羽織ったり、キャミソールの上に重ね着したり、肩にかけておしゃれのアクセントに。冷房の効いたお部屋用にお出かけ時に持ち歩いたり。
秋口には、薄手の羽織もの中に合わせて着たりと、一年の中でも活躍する頻度が高いシンプルなクルーネックカーディガンです。
サイズは1サイズのみですが、その伸縮性の高さとゆとりの着丈ですので、普段S〜Mサイズ選びの女性にはおすすめの一枚です。

素材へのこだわり

素材に使用しているマーセライズコットンは、綿糸を引張った状態で加工を施したコットンで、1844年、イギリスのジョン・マーセルによって開発されました。 シルクのような光沢と質感で、フォーマルウェアなど、光沢や明るい発色を求められる生地に用いられる素材です。
丈夫で光沢のあるコットン糸のため、伸縮性の高いコットン生地に多い、洗濯の度にヨレて頼りなくなる心配がありません。また、リネン生地が含まれたようにサラサラとした触り心地で、春夏の暖かな季節には、心地いいマーセライズコットンです。

シンプルで質の良いものを

1923年からフランスアルザス地方のMarmoutier (マルムティエ）にあるファクトリーから生まれたtricotage de marmoutier （トリコタージュ ド マルムティエ）。
ファクトリー創業時は、下着を中心としたニット工場として稼働し、その後軍需などを経て、フランスを代表するニットを中心としたカットソー工場として現在に至ります。およそ100年の歴史を歩む現在も一貫した自社生産を行い、数少ないメイドインフランスのカットソーを作ります。国内外のメゾンブランド、デザイナーズブランドの生産も請け負うその品質の高さでありながら、一般に流通するものよりリーズナブルな価格での提供を目指したオリジナルブランドのtricotage de marmoutier （トリコタージュ ド マルムティエ）。

シンプルで質の良いものを、自分らしく着こなすフランス人らしいtricotage de marmoutier （トリコタージュ ド マルムティエ）のクルーネックカーディガンです。