今までに見たことがないような、不思議な形のお皿。一見斬新なようですが、どこか懐かしさも漂うモダニズムデザインの器は、最先端3Dデジタル技術使いて作られています。また、デザインだけでなく重ねて収納が出来るなど機能性も追求して作られており、使い勝手の良さも考えられた嬉しい器です。
料理をより美しく見せる器
ボウル wave bowl Sは、リムの高さが均一ではなく高くなったり低くなったりまるで波のような、今までにはあまり見たことながない形の器。和食も洋食もあらゆる料理を美しく、上品に見せてくれます。形だけでなく作り方も独特で、3Dプリンターで作製した原型の意匠を石膏型に写し取り、形状を粘土に転写した後、オリジナルの釉薬を施し窯で焼成します。これにより手ろくろでは表現できない形が実現しています。オリジナルの釉薬は、膨大な種類の原料から組み合わせて作られています。施釉する粘土によっても変わるうえ、調合次第で製品にダイレクトに表れるとても緻密な作業なのだとか。
ただ単に形の面白さにこだわったわけではなく、この形には意味があり、リムの一部を高くすることで最後まで料理をすくいやすくなっています。少し変わった形ですが、重ねて収納できるようになっており収納にも場所を取りません。さらに器の表面には撥水加工が施されているので、お手入れも簡単ですよ。色は料理が引き立つwhiteとblackをご用意しています。waveシリーズのボウルにはS、Lの使い易い2種類の大きさがあり、色違い大きさ違いでいくつも揃えたくなる器です。
伝統工芸×最先端3Dデジタル技術
ASCEL(アセル)は、共に同じ美術大学で学び、それぞれ企業のデザイン部に就職した二人が創設した株式会社雪花のブランドです。現在は石川県金沢市を拠点に活動しています。
伝統工芸と最先端3Dデジタル技術を合わせたものづくりを始めたきっかけは、企業デザイナーとして仕事をしていく中で、半年から1年で消費されていく商品サイクルに疑問を抱き、「永く愛され続けるモノづくりがしたい」という想いが高まったことにあります。そのような疑問を抱き、それぞれ食の道、陶芸の道へ進んだのちに、ものづくりという同じ道を歩み始めます。工業デザインで培った最先端3Dデジタル技術と伝統工芸を組み合わせた、新しくてASCEL(アセル)にしかできない製造方法を開発し、新たなものづくりの可能性をカタチにしています。今後も工業デザインと工芸の両方を知るASCEL(アセル)ならではの、使う人に新たな価値と驚きを提供する製品を提供してくれそうです。
サイズ | 直径約×高さ(cm) |
white:約276g、black:約216g | |
素材 | 陶器、マット釉薬仕上げ |
製造国 | 日本 |
箱有無 | 有
箱サイズ:幅17×奥行き17×高さ6.7(cm) |
対応機器 | 電子レンジ:○
食器洗浄機:○ オーブン:× |
共に同じ美術大学で学び、それぞれ企業のデザイン部に就職した二人が創設した株式会社雪花。大学生活を過ごした石川県金沢市を拠点に活動しています。
二人は企業でデザイナーとして仕事をしていくの中で、加速する商品サイクルに疑問を抱き、「永く愛され続けるモノづくりがしたい」という想いが高まりました。その後金沢に戻り2013年に株式会社雪花を設立しASCEL(アセル)をスタートさせました。伝統技術を敬いながら、工業デザインで培った最先端3Dデジタル技術を基盤に、工芸における伝統技術を掛け合わせた独自の製造技法を開発し新たなものづくりの可能性をカタチにしています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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ボウル wave bowl S(black) 期間限定、送料無料キャンペーン中! |
¥3,520(税込) |
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ボウル wave bowl S(white) 期間限定、送料無料キャンペーン中! |
¥3,520(税込) |
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