VEJA(ベジャ)という名前は、ポルトガル語で「見る」という意味。「靴の『向こう側』に何があるのか?」という問いかけをし、製造の『向こう側』へ目を向けるきっかけになればという思いもある、2005年に誕生したフランス発のスニーカーブランドVEJA(ベジャ)。V-10は、ブランドの創設10周年記念で生まれたシリーズで、アッパーに施されたレザーのパンチング加工によって、すっきりとした大人な雰囲気とカジュアルさがミックスされた一足になっています。
素材選びのこだわり
このスニーカーは少しだけ特別。有名ブランドのものでもトレンドのものでもないけれど、どこで作られ、どんな思いがあるのかが見えるのです。使う素材はオーガニックコットンなど環境に配慮されたものやフェアトレードで調達したもの。目の前にある一足のスニーカーに多くの人たちが関わっている。そう感じられるのがフランス発のブランドVEJA(ベジャ)のスニーカーです。
アッパーには、畜産業とレザーの品質で名高いウルグアイの農場産の牛革を使用しています。REACH(化学物質の生産と使用を制限するEUの規則)を遵守し、ブラジル国内でなめされたもので、なめしの過程における水の使用量には、とりわけ大きな注意が払われています。ソールには、世界で唯一ゴムの木が自生するアマゾン中心部のナチュラルラバーを使用。液体ラテックスを樹木から抽出するという手法で、採集業者が樹木を傷つけることなく持続的に採取可能な天然ゴムです。ただ出来上がった素材を仕入れるのではなく、その素材がどこで採取されてどのような工程を経て加工されているのかということまで、きちんと管理されています。
スニーカーレザースニーカー V-10 WHITE BLACKはVのロゴが際立つシンプルなカラーリングで、何にでも合わせやすい使い勝手の良さがあります。すっきりとしたシルエットなので、ラフになりすぎず、ロングスカートやワンピースなど女性らしい装いの日にも選びたい一足です。
明るい生産背景
製造は、1970年創業のスニーカー専門工場で、年間100万足を製造しています。ほど良い品質と手軽さの靴を得意とする工場で、昔から子供から大人まで、ブランジルの老若男女に愛されるベーシックな靴を作ります。
また、VEJA(ベジャ)は、天然ゴムにさらにしなやかさと強度をつけたリキッドラバーテクノロジーの開発も大学と行うなどし、靴底に「Liquid Rubber Technology」と記したものもあり、新しい技術開発にも取り組んでいます。
現地でクリーンな方法で調達した素材を、そのまま現地のブラジルの職人さん達が一つずつ手で組み立てて完成するVEJA(ベジャ)のスニーカーは、年間3万足を世界に流通しています。
フランスの老舗ブランドやセレクトショップもVEJA(ベジャ)のデザインや、ものづくりのこだわりに共感し、製品を取り入れている信頼と注目のブランドです。
スニーカーというとカジュアルなイメージですが、VEJA(ベジャ)のスニーカーはエレガントさも感じます。シンプルで長く大切に使いたいスニーカーですので、シンプルスタイルを好む方に、さりげないおしゃれなスニーカーとしておすすめです。
サイズ | 36:23-23.5(cm)
37:23.5-24(cm) 38:24-24.5(cm) 39:24.5-25(cm) |
幅(内寸最大) | 36:8cm
37:8.2cm 38:8.5cm 39:8.7cm |
箱サイズ | 横約30×縦20×高さ10(cm) |
素材 | 牛革
ラバー コットン |
重量 | 約675g |
製造国 | ブラジル |
創設者のフランソワ・ギラン・モリィヨンとセバスチャン・コップは、高校生のときからの友人と二人で、学生時代から開発経済に興味あり、 卒業後は二人ともNYの銀行でインターンをしながら「マーケティングをいくらしても、世の中は良くならないな」と、企業向けのサステナビリティ・コンサルティングの会社を作ろうと計画し、一年世界中を旅して世界を学ぶことに。
二人は子供時代からスニーカーを集めたり、旅の最中も何度も買い直したほどのスニーカー好きで、ブラジルを訪れた時に、現地で人気のキャンバス地とゴムで出来たバレーボールシューズと出会ったことで、みんなに愛されるようなシューズをつくりたいと、現地の人々と一緒にVEJA(ベジャ)をスタートしました。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥26,400(税込) |
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カートに追加されました
¥5,280(税込)
¥14,300(税込)