思わず見惚れてしまうほど、繊細で美しいガラスのアクセサリー。思えば、おとぎ話に登場するガラスの靴やガラスの城は古くから人々の憧れの的でした。光を受けて輝く透明感。大切に大切に扱いたくなるような儚げな佇まい。ガラスの魅力を表現すれば言葉は尽きませんが、一度HARIO Lampwork Factory(ハリオ・ランプワーク・ファクトリー)のアクセサリーを身につけたら、文字通り、ガラスの魅力を肌で感じることが出来るはずです。
ガラスの透明感の力を借りて
凛とした印象をも受けるガラスのバーモチーフ、どこかガラス本来の美しさや力を感じます。かわいらしさではなく、上品さを追い求めたらシンプルさにたどり着き、ピンクゴールドのパーツを合わせることで上品な印象も加わりました。
ガラスのバーを横にし、左右をチェーンで留めたデザイン。その透明感から、どんな色をも受け止め馴染みますが、埋もれてしまうことなく鎖骨の下でさりげなく光を放ちます。
フロントだけでなく、アジャスターの先端にもガラスモチーフが付いているので、身に付けた時に背中にもデザインが。バックスタイルも抜かりなく演出しています。
単品ではもちろん、同じモチーフの「別注 ピアス バー」と一緒にお使い頂くと、さらに統一感が出ます。リラックスした白いTシャツにも、少し襟を立てて着る綺麗なシャツスタイルにも凛と寄り添います。
ガラス職人を育て、新たな造形に挑む
HARIO Lampwork Factory(ハリオ・ランプワーク・ファクトリー)は、1921年創業の国産ガラスメーカー、HARIO(ハリオ)が手がけるハンドメイドブランド。手加工にしかできないガラスアイテムを生み出しています。HARIO(ハリオ)といえばコーヒー器具や食器のようなキッチン・テーブルウェアが有名ですが、もともと創業当時は職人が1点ずつ手作業により、理化学器具や食器を作っていました。やがて需要が高まると、効率化のために機械製造が進み職人の手仕事は減る一方。ところがこれは、職人の手仕事が途切れてしまい、新たな技術・新しい製品を生み出すための企画開発が出来なくなることも意味します。そんな中、再び原点に立ち返り、ガラス職人が丹念に作った作品をお届けしたい、また手加工の技術を次の世代に残したい、そんな思いで立ち上げられたのが、このHARIO Lampwork Factory(ハリオ・ランプワーク・ファクトリー)なのです。
限りなくピュアな素材「耐熱ガラス」は、職人の手によって命を吹き込まれ、1点ずつ繊細な製品へと形作られています。HARIO Lampwork Factory(ハリオ・ランプワーク・ファクトリー)の工房に一歩足を踏み入れると、ゴーゴー…シューシュー…という音が響いているのですが、これはランプワーク(バーナーワークとも言います)に使うバーナーの音。アクセサリーの素材であるガラス棒をバーナーの炎に当てて溶かし、職人が道具を使って様々なシルエットに形作っていくのです。2000度の炎で溶かしたガラスは時間と共に冷めて硬くなっていくので、バーナーワークはまさに時間との勝負。道具を使いながらつぶつぶとした雫型にしたり、花びらや雪の結晶の形を作ったりと、繊細な手仕事です。
目で見て分かる、透明感。身につけて感じる、繊細さ。HARIO Lampwork Factory(ハリオ・ランプワーク・ファクトリー)のアクセサリーを通じて、ガラスを身につけるという体験をしてみませんか?
サイズ | ガラスモチーフ:約5.5×(cm)
長さ:約40〜45(cm) |
素材 | モチーフ:硬質ガラス製
金具:真鍮(ピンクゴールドメッキ) |
重量 | 約2g |
生産国 | 日本 |
箱有無 | 有 |
HARIO Lampwork Factory(ハリオ・ランプワーク・ファクトリー)は、国産耐熱ガラスの老舗メーカー、HARIO(ハリオ)が手がけるハンドメイドガラスのブランド。ブランド名にもある「ランプワーク」とはバーナーの炎でガラスを熱し、職人の手で造形する昔ながらのガラス細工です。それはHARIO(ハリオ)が創業した1921年当初、ビーカーやフラスコのような理化学ガラス用品を製造する際に用いられた技術。その技術を現代へと受け継ぎ、職人の手仕事を感じることが出来るガラスのアイテムを数多く手がけています。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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