ずっと使いたいモノ、置いてます。

足も喜ぶ

冬になると室内にいても冷えやすいのが、足もと。タイツやストッキングを履く女性にとっては特に冷んやりしてしまう部分でもあります。靴下を重ねて履くのも良いけれど、履き心地が気になるという方には、厚めに作られた靴下を一つどうぞ。鮮やかな色合いと肌触りの良い素材で、心までぽかぽかに。

楽しくなるカラフルな柄

足首までしっかりと温めてくれるアンゴラモコモコソックスは、名前の通り、触るとモコモコとした感触のこの靴下は、履き口の折り返し部分に見えるふわふわの素材が裏地になっているお部屋用の靴下です。
柄にはトナカイをモチーフにしている冬らしいデザインです。アンゴラの裏地が暖かな空気をたっぷり含んで逃がしにくく、優れた保温性を持っています。さすがフィンランドの寒さに耐えられる靴下といったところ。それだけでなく、汗をかいたら発散してくれるので、ムレにくいのも嬉しいポイントです。
履き口は締め付けがなく、伸縮性もあり履きやすいので、靴下やタイツの上から履いて頂くことも出来ますし、素足に直接履いても、ふわふわと気持ち良く、一度履いたら手放せなくなる暖かさで、冬の寒い朝や家で過ごす休日などの必需品になりそうです。

犬が引っ張っても大丈夫

1945年、フィンランドの地でモリサ夫妻によって創業した、SIDOSTE（シドステ）。終戦直後の当時は靴下の需要が高く、夫妻はより寒さに強く、品質の高い靴下を求めて家族経営を始めたのでした。1980年代には200人の社員を抱える大きな工場に成長。一般向けの靴下から、アウトドアや病院向けのアレルギーに対応する靴下など、様々なニーズに合わせた製品づくりを行ってきました。現在は、創業者の甥が跡をつぎ、国内第2位のレッグウェアブランドとして高い品質の靴下をフィンランド国内で生産し続けています。

犬が靴下を引っ張り合っているブランドロゴが象徴するように、SIDOSTE（シドステ）の靴下は非常に丈夫で伸縮性が抜群。ウール生地は暖かな空気を含んで逃がしにくく、優れた保温性を持っています。フィンランドの寒さをも耐え得る、全体がボアになっている仕様は手触りが気持良く、その暖かさが手放せない存在になります。また、繊維が有害物質を含んでいないことを立証するOEKO-TEXの認証を受けているので、安心して使える製品が揃っています。