胸元に、凛としたコントラストを生むネックレス/N1697。和紙の柔らかな風合いと銀箔の艶やかさ、メタルパーツの幾何学的なユニークさが、美しいコントラストを生み出します。細長い華奢なビーズのネックレスと、お行儀よく並んだ10個の和紙ボールが端正な表情。一見すると存在感が強いように思えるのですが、実際に付けてみるとお洋服を邪魔すぐことなくしっくり馴染みます。
胸元を彩るのは、和紙で生み出されたボールに箔をあしらった、いずれも「和」を感じさせる素材。素材ひとつひとつは、日本古来から伝わる伝統的なものですが、こうしてアクセサリーの形になると、ぐっとモダンな印象になるから驚きです。存在感のある和紙ボールのネックレスは、ぜひ首回りの開いたシンプルなトップスと合わせたくなる一品。薄手の単色ニットや、シルキーなブラウスやカットソーと合わせるとぐっと上品に仕上がります。さらに留めやすさとデザイン性を追求した実用的な留め具はオリジナルで、着脱がスムーズなのも嬉しいポイントの一つです。
「WHITE」は白の和紙ボールに金色の箔とゴールド系の金具が華やかなイメージ。一方「BLACK」は、黒の和紙ボールにグレー系の箔、シルバー系の金具がモードの雰囲気です。 単品ではもちろん、同じシリーズの「ピアス/P&E1692」と一緒にお使い頂くと、さらに統一感が出ます。
軽くて優しい
ARATA(アラタ)のアクセサリーの素材は、和紙。身に付けるとその軽さに驚きます。何とも軽やかに揺れるこの雰囲気は、和紙という素材だからこそ成し得たもの。存在感のある大きめのアクセサリーを身に付けたいけれど、ガラスや石素材は身に付けた時にどうしても重みを感じてしまいます。でも、軽い和紙素材を使ったアクセサリーならそんな悩みも解決してくれそうです。京都の手漉き和紙を素材にしたアクセサリーは軽くて付けやすいだけでなく、上からコーティングしているので、水にも強いという特徴もあるのです。
和紙に日々触れるということ
デザイナーが、家業である寺社仏閣の和紙製品の製造に8年間従事し2011年にブランド設立をしたのがARATA(アラタ)の始まり。日本を代表する伝統産業の1つである和紙ですが、近年、安価な西洋の紙に押されていること、紙漉き職人の高齢化や後継者不足など、多くの課題を抱えています。そして何より、和紙という素材は今でこそ毎日触れるものではなくなってしまいました。
しかし、和紙は洋紙よりはるかに丈夫で温かく、優しい風合いを持ち合わせているだけでなく、加工に適し作り手の望むあらゆる形に変容します。伝統という枠にとらわれない和紙産業のさらなる発展と新たな需要の掘り起こしに貢献出来たならと、ARATA(アラタ)を立ち上げました。そんなARATA(アラタ)のアクセサリーは、和紙を何層にも貼り付け、職人の手仕事によって作られるのだそう。古文書などのレプリカ制作や掛軸や額装、屏風などの表装などを手がけてきた技が、アクセサリー製作に反映されているのです。
合わせるお洋服によって、幅広いシーンでお使い頂ける和紙アクセサリー。女性への贈り物にも是非お選び下さい。
サイズ | 全長約6cm
和紙ボール直径約0.8(cm) |
素材 | 手漉き和紙・銀箔・真鍮(ゴールドメッキ、ロジウムメッキ) |
重量 | 約10g |
製造国 | 日本 |
箱有無 | 有 |
身に着ける人が朗らかで嬉しい気持ちになれる、そんなアクセサリーを生み出したいという想いからスタートしたブランド。家業である寺社仏閣の和紙製品の製造を行っていたデザイナーが、和紙は日本の伝統技術であるのに、安価な西洋の紙に押されていること、紙漉き職人の高齢化や後継者不足など、多くの課題を抱えているということに気づいたことから、アクセサリーというフィールドで「和紙にもできること、和紙だからできること」を体現するというコンセプトに掲げたのです。軽くて丈夫、そして優しい風合い。そんな和紙ならではの良さを肌に直接触れるアクセサリーという形で体感出来るブランドです。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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ネックレス/N1697(WHITE) 期間限定、送料無料キャンペーン中! |
¥20,900(税込) |
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ネックレス/N1697(BLACK) 期間限定、送料無料キャンペーン中! |
¥20,900(税込) |
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