フライパンで炒めたり、焼いたりするのとは、格段に美味しさが違うグリルパン。
それも熱伝導が優れた鉄のフライパンで作る熱々料理は、驚きの美味しさと底面の波型が、肉や魚、野菜に焼き色をつけ、まるでお店で食べるような焼き上がりにしてくれます。
場が盛り上がる演出にもなるので、お客様のおもてなしや、特別な日の料理におすすめしたいグリルパンです。
特別な料理の定番にしたい
小笠原陸兆 (おがさわらりくちょう)のグリルパンは熱伝導性が良いので、じっくり焼く肉や魚料理に適しています。食材に焼き色がついたら90度ずらして再び焼くと、グリルしたような焼き目に。また、21本の溝が余分な脂を落としてくれ、脂っぽくなりすぎないさっぱりとした仕上がりになるのもフライパンにはない魅力の一つです。
使うほどに南部鉄器の風合いをお楽しみ頂ける小笠原陸兆 (おがさわらりくちょう)のグリルパンは、丁寧にお手入れしてあげることで、一生ものとなってくれる本格的な美味しさを生み出す調理道具です。
直火、 IH、オーブンでも対応していますので様々な用途でお使いいただけます。
南部鉄の特徴を活かす
江戸時代から人々に親しまれ、400年もの古い歴史を持っている「南部鉄」。その耐久性は高く、重厚でありながらもどこか懐かしさを感じさせるのが「南部鉄器」です。鉄は温度の変化に鈍いので、一度温まると冷めにくく、温まる時も熱が全体に均一に伝わるので温度がムラになりにくいのです。
小笠原陸兆は、水沢市で鋳物業を指導し、発展に多大なる貢献をしています。60年以上のキャリアを持ち、古典的な南部鉄器について、単純な形しか出来ないが大量生産がきく「生型」と、制作に煩雑な工程と熟練の技を要する「惣型」の2つの技法を使い分け、生活に根ざした鉄器を作り続けています。古典的な南部鉄瓶の技法を受け継ぐ一方で、シンプルでモダンなデザインの日用雑器の製作もこなすマルチ鋳物師です。
普段とは違う美味しさを、おもてなし料理や特別な日に、お店のような焼き上がりを楽しんでみてはいかがでしょうか。
サイズ | 幅約37.3×奥行30×高さ1.3(cm) |
箱サイズ | 幅約30.5×奥行30.5×高さ2.8(cm) |
重量 | 約2835g |
材質 | 鉄 |
製造国 | 日本 |
箱有無 | 有 |
対応機器 | IH:◯
食器洗浄器:× |
1929年、岩手県水沢生まれ。
岩手県盛岡市の南部鋳物製作所「おがさわら」の代表で、JCDA(社)クラフトデザイン協会会員です。
水沢市で鋳物業を指導し、発展に多大なる貢献をしています。60年以上のキャリアを持ち、古典的な南部鉄器について、単純な形しか出来ないが大量生産がきく「生型」と、制作に煩雑な工程と熟練の技を要する「惣型」の2つの技法を使いわけ、生活に根ざした鉄器を作り続けています。古典的な南部鉄瓶の技法を受け継ぐ一方で、シンプルでモダンなデザインの日用雑器の製作もこなすマルチ鋳物師です。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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