ずっと使いたいモノ、置いてます。

贈りたい、シルクのネクタイ

男性への贈り物に選ばれるネクタイ。デザイン、色、素材など、迷ってしまうネクタイですが、お洒落だなと思わせる人はさりげない小物使いが上手です。AMANDA CHRISTENSEN（アマンダクリステンセン）は、スウェーデンのファッション史と共に歩んできた歴史あるブランドで贈り物にもおすすめです。

センスの良さを主張

スーツに合わせてネクタイを選ぶ時、気になるのはやっぱり色と柄。組み合わせが難しいように感じる方が多いと思いますが、選ぶポイントは、「色を合わせて柄でみせる」というようにするとおしゃれにまとまります。
AMANDA CHRISTENSEN（アマンダクリステンセン）からご紹介するシルクネクタイは、個性的なお洒落上級者におすすめのペイズリー柄とリバティ柄。ペイズリー柄は、ビジネススーツをいつもより少しカジュアルに着たい時や、社交的な場に出かけたりするシーンにもおすすめです。スーツやシャツの柄にはないペイズリー柄ですので、ネクタイの存在感をしっかりと持つことが出来るため、実はとても重宝する柄の一つで着回しが効きます。
また、リバティ柄は、華やかな配色や柄がアクセントとして映えますので、パーティーシーンなどにもおすすめです。
スーツスタイルに柔らかい印象も与えてくれるリバティ柄ですので、社交的な場につけていくのも良さそうです。

シルクのネクタイ

ネクタイは、形も結び方もシンプルなファッションアイテムで、その素材、柄のこだわりでおしゃれを楽しむものになっています。シルクはネクタイに使用される柄の中でも最も代表的な素材で、上品な光沢があり、結びやすいのも特徴です。また、季節やシーンを選ばず、一年中どんな場所にも付けていける素材がシルクなのです。
シルクネクタイは、軽く、肌触りが良い、そして何より結びやすいことから、ネクタイの定番素材です。特にイタリアで作られるネクタイ発色の良さ、柄の豊富さから人気で、ネクタイを結んだ時に、胸元にディンプルという窪みが出来ますが、そのディンプルに柔らかい影が出来、上質なネクタイであることを感じさせるので、贈り物に特におすすめです。

スウェーデンのファッション史に刻まれた

AMANDA CHRISTENSEN（アマンダクリステンセン）は、130年以上の歴史をもつスウェーデンの随一のメンズアクセサリーブランド。アトリエには、膨大な過去のテキスタイルデザインをアーカイブしブランドアイデンティティーを損なうことなく進化し続けています。遡ること1885年、フランスで裁縫師だったアマンダクリステンセンは、スウェーデンに移住。スウェーデンからメンズのスタイルを作り上げることを掲げ、ドレスコートのための白い蝶ネクタイ作りから始め、 スウェーデンのファッション史の一部になるほどメンズアクセサリーづくりに貢献しているブランドです。