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【mina perhonen】陽射しに包まれる街

シンプルなシルエットで描かれた家々と左上にある太陽。KLIPPAN（クリッパン）とmina perhonen（ミナ ペルホネン）のコラボレーションにより絵画のようなブランケットができました。

KLIPPANとmina perhonen、その魅力とストーリー

1879年創業のテキスタイルメーカーのKLIPPAN（クリッパン）。天然繊維にこだわり、織工、染色、最終製造まで全て自社工場で生産しているため、絶対的な高品質を守っています。 春夏向けとして展開されるシュニールコットンブランケットは、高級糸「シュニールヤーン」を使って生み出されたブランケット。シュニールヤーンとは、よった糸の表面に出ている小さな糸をカットし、モール状にしたもの。余分な糸をカットしているので肌触りが良く、さっぱりとした仕上がりになるのが特徴です。洗濯機での丸洗いも可能ですので、気兼ねなく使えるのもうれしいですね。

そして、このブランケットをデザインしたmina perhonen（ミナ ペルホネン）は、1995年、皆川 明さんにより設立された、オリジナルの図案によるファブリックから服作りを行うファッションブランドです。
ブランド名はデザイナーが北欧への旅を重ねる中で現地のライフスタイルに感銘を受けたというフィンランドの言葉から。「mina」は私、「perhonen」はちょうちょを意味し、蝶の美しい羽のような図案を軽やかに作っていきたいという願いが込められているのだそう。


2017年春夏コレクション

KLIPPAN（クリッパン）とmina perhonen（ミナ ペルホネン）との初のコラボレーションは2013年秋冬のウールブランケットからスタートし、スウェーデンをはじめとする世界30カ国以上で展開されました。代々受け継いできた伝統技術、徹底した自社工場での品質管理、厳しい素材選定。そんなKLIPPANの品質に信頼を置く皆川 明さんとのコラボレーションは、 日本とスウェーデンの嬉しいコラボレーションでもあります。

2017年春夏コレクションとして登場するのは、陽射しに包まれる街の景色を描いた「Sun Village」。シンプルなシルエットで描かれた家々と左上にある太陽のモチーフが色のコントラストを生み楽しさを感じさせてくれます。もうひとつのテーマとして皆川さんは、抽象的なモチーフではなく家という具象を水玉模様のように配置することで、景色をドット柄のようにデザインすることも試みています。

シングルシュニールブランケット Sun Village ネイビーは、深みのあるネイビーとホワイトのツートンカラー。落ち着きのある色の組み合わせで、ナチュラルにインテリアに馴染んでくれます。ダブルフェイスなので、表と裏の柄と色合いをその日の気分やお部屋の雰囲気で使い分けてお楽しみくださいね。サイズは140cm×180cmと、寝具としてもお使いいただける大判サイズ。ソファカバーとしてお使いいただくと、ブランケット全体の構図が見え柄を楽しめるだけでなく、洗濯機で丸洗い出来るので、汗や汚れを防ぐためにも活躍してくれます。

デザインと品質の良さに定評があるKLIPPAN（クリッパン）のブランケットは、ギフトとしても喜ばれます。冷え性に悩むお友達へ、ついついソファでうたた寝してしまうお子様へ...。愛らしいデザインに、贈られた人は思わず笑顔になってしまいます。誕生日のギフトや出産のお祝いにも、是非お選びください。