ずっと使いたいモノ、置いてます。

収納力には自信あり

持ち物は最小限に、とは思いながらも、収納力のあるマチつきポーチは重宝するもの。普段持ち歩くお化粧品入れとして、旅行に持っていく小物入れとして。一つは持っておきたい、シンプルなレザーのポーチをご紹介します。

ヴィンテージ品のような

古き良きアメリカのアウトドア製品をベースにした、シンプルなデザインです。「TOILET CASE」とは化粧品や身だしなみを整えるのためのグルーミンググッズが入るような、マチのある容量たっぷりのポーチのこと。GLOVE LEATHER TOILET CASEなら、普段のお化粧品はもちろん、旅行のときのシャンプーセットなど、ボトルタイプのものもしっかり収納してくれます。また、ガジェット系のコードやバッテリーなどを持ち歩く時にもおすすめです。デスクの上に出しておいてもかっこいいGLOVE LEATHER TOILET CASEです。

ファスナーの引手は、ハンティングナイフのハンドル（ソングホール）に付けられていた革紐を模していて、細部にもデザインのこだわりが感じられます。編み込み仕様がシンプルなポーチのアクセントに。紐が長めに作られているので、開閉し易いのも嬉しいポイントです。

皮革産業発祥の地・姫路から

使われているレザーは発色の良いグローブレザー。頑丈かつしなやかでありながら、軽量であることが特徴です。北米のステアを原皮に、皮革産業発祥の地・姫路のタンナーの手によってクローム鞣しが行われ、その後、表面をバフがけしタッチ感と軽さを出しています。カラーはBLACK、BROWNの2カラーをご用意しました。

そんなグローブレザーとあわせて使用されているのは、WALDES社のファスナー。1940年代、オールドアメリカンと言われる時代に実在した歴史あるジッパーブランドの復刻品で、日本のジッパーメーカーが忠実に再現したものです。メッキ加工を施していないため、レザーともに経年変化を楽しむことが出来ます。シンプルなデザインで、男女問わずお使い頂けますのでギフトとしてもおすすめです。

「100年続く、モノコトを」

「100年続くモノコトを」をコンセプトに、考える人、作る人、使う人の想いを繫ぎ、ずっと長く使い続けられるモノを作り、語り継がれるコトを続けていくものづくりを行う、ARTS&CRAFTS（アーツアンドクラフツ）。流行のあるものより、長く使い続けられるバッグのほうが、モノ、作り手、使い手、どの立場に立ってもプラスになると考え、生活と芸術を一致させようとした19世紀のウィリアム・モリスの用の美への考え方をバッグ作りに取り入れました。

ARTS&CRAFTS（アーツアンドクラフツ）の製品には、現代において使いやすい用の美とともに、環境に配慮した製造工程や地域の人々と行う社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。

デザインが派手でなくても、手に取るとしっくり来る、自分らしく馴染んでいくから、つい毎日使いたくなってしまう。ARTS&CRAFTS（アーツアンドクラフツ）の製品には、そんな愛着の湧く魅力があります。
ハンドクラフトの商品というのは手間を要するからこそ、愛情を持って作られ長く大切に使われるのだと感じるブランドの製品です。