ずっと使いたいモノ、置いてます。

まんまるピアス

動きに合わせてゆらゆらと揺れる、シンプルで可愛らしい丸いモチーフのピアス。この丸いモチーフは、よく見ると小さなビーズによって形作られています。まるで小さな木ノ実や果実のようなプチプチとしたビーズで作られたボールで、耳元を華やかにしてくれます。
9種類の色バリエーションで、艶を消したマットなブラック、ターコイズ、レッド、アクセサリーの定番人気のゴールドにグレー、曖昧さが綺麗なニュアンスカラーで、ライトティーローズ、シルバーグレー、ガーネットレッド、ジョンキルをご用意しています。

シンプルなお洋服の時は、こうした存在感のあるピアスはとても素敵です。普段使いにも、華やかなお出かけにも、贈りものにと、好きな色を選んでお楽しみください。

手仕事でしか出来ない美しさ

ビーズの起源は古く、人類が最初に用いた装身具として知られています。また、ビーズは大自然に祈りを捧げる太古の人々の道具としても役割を果たしてきました。FALBE（ファルビー）では、ドレスや衣類の装飾に使われる華やかなビーズとしてだけではなく、もっとたくさんの人に日常に使っていただきたいという思いを込めて一点一点を手仕事で作り上げています。ピアスに使われているのは直径1.5mmの「シードビーズ」と呼ばれる種（シード）のように小さなガラス製のビーズ。ガラスを溶かし、中に空気を吹き込んで管状にしてから細かく切断。その後着色や加工を施して作られます。多彩な色のビーズづくりでも、ちょっとした加減で色や切断面にムラや変調が起きるため、長年の職人の技術が必要とされています。熟練の職人により、ビーズ玉と染料が調合され色付けされるビーズは、繊細な柄を美しく表現できる小さな宝石のようです。

シンプルでありながら、その独特の質感と発色の良いカラーが目を引くビーズボールピアス。ビーズひと粒ずつはとても小さいものですが、糸を通すことで線になり、編むことで面となり、組み合わせることで立体に、とあらゆる形を表現することが出来ます。ビーズボールピアスで使用しているのは、透明感のないマットな仕上げのビーズ。この質感と発色の良い色が合わさり、シックな印象に仕上がっています。
ビーズボールピアスはとても軽いので着けていて疲れることがなく、日常使いにも向いているアクセサリーです。マットな質感が、モノトーンのシンプルなスタイルや、メンズライクなコーディネートにもよく合います。派手すぎず落ち着いた印象なので、ぜひ普段のコーディネートに取り入れてみてください。

日本から届ける輝き

日本でグラスビーズの製造が始まったのは昭和初期の頃。FALBE（ファルビー）の製造メーカーMIYUKIは、1949年にグラスビーズを本格的に生産するメーカーとして創業を開始しました。FALBE（ファルビー）は、ドレスや衣服の装飾だけでなく、ビーズをもっとたくさんの人に知ってもらいたいという思いで出来たビーズアクセサリーブランド。ビーズはチェコ、中国、インドでも生産されていますが、日本製のビーズは、一粒一粒の形が整っており、その輝きや華やかさ、高い品質で、世界のトップクオリティと言われ、ほとんどの世界的デザイナーやブランドが使用しているほど高く評価されています。
世界が認める日本のビーズを作り続けるMIYUKIは、長きに渡る信頼あるものづくりをベースに、一人一人のお客様に喜ばれるビーズアクセサリーを提供しています。