学生時代、ルーズソックスを履いていた世代の方々には懐かしい響きのアイテム。おとなになってから履きたいルーズソックスは、ゆったりとした履き心地でふくらはぎを優しく包み、冷えから守ってくれるそれでした。
オーガニックコットンやのアイテムを手掛ける天衣無縫(てんいむほう)のヤク おとなのルーズソックスは、リラックした自宅でも、寒い冬の外でも活躍してくれます。
ヤクウールに、スーピマコットンをブレンドした特別素材
ヤクとは、標高3000m以上の厳しい環境の中に生息する牛の仲間です。一般的には認知度の低いヤクの毛ですが、その柔らかい毛は「ダウン」と呼ばれ、とても高級な繊維であり、カシミヤに匹敵するほど。それは1頭のヤクからわずか 100gしか取れないからなのです。標高が高ければ高いほど、品質の良いヤクの毛が取れるのだとか。
そんなヤクの毛に、天衣無縫(てんいむほう)ならではのスーピマコットンをブレンドした素材で、今回のルーズソックスは作られています。ひとつは動物から、ひとつは植物から。どちらも長くてとても柔らか、美しい光沢のある天然の繊維です。ヤクとコットンの自然の色を生かし、染色はしていません。
ふくらはぎをふんわり包む
「おとなのルーズソックス」という名がついていますが、レッグウォーマーが付いたソックスと考えると使いやすいかもしれません。脚部分は非常にゆったりと編まれているのでふくらはぎに締めつけがありません。クシュクシュとルーズにして履けば足元にボリューム感が出て、ブーツやサボとの相性良く。伸ばして履くとニーハイソックスの丈になるので、使い方も様々です。履き口もゆるいゴム仕様なので締めつけがなく、跡がつきにくいのが嬉しいですね。
GOTS認証のオーガニックコットン
天衣無縫(てんいむほう)の製品は、オーガニックコットン素材を使用した安心安全の仕上がり。 オーガニック独特の優しい色合いで、肌触りも良く、安心して着てください。
<天衣無縫のオーガニックコットンの基準>
・化学肥料を3年以上使っていない畑で、堆肥や下肥を肥料として育てられます。
・除草剤や殺虫剤等の農薬を使用せず、自然に枯れるのを待って収穫されます。
・糸や生地に加工する際も、小麦粉や植物油、蜜蝋等の天然のものを使用しています。
・遺伝子組み換え技術は使用していません。
天衣無縫(てんいむほう)は、オランダのコントロールユニオンの審査を経て、オーガニック繊維製品世界基準(GOTS)の認証を受けています。これは、原綿から最終製品までの全工程において、有害化学物質が混入しないよう管理され、そして第三者機関による各工程の実施検査を受けていることの証です。
天衣無縫(てんいむほう)の製品は、原料から加工まで化学物質によるストレスが少ないので、綿花本来の性質を持ち合わせています。 洗濯を重ねるたびに吸水性を増し、自然乾燥をすると一層柔らかさが引き出されていきます。
サイズ | 22~24(cm)
長さ:約50(cm) |
重量 | 約73g |
素材 | オーガニックコットン77%、ヤク20%、ポリエステル2%、ポリウレタン1% |
生産国 | 日本 |
箱有無 | 無 |
天衣無縫は、「オーガニック」であることが証明されたコットン・リネン・ウールを使用してものづくりを行う、オーガニック製品の総合ブランド。ブランド名の「天衣無縫」とは「天女の衣には縫い目がない」ということから、【わざとらしくなく自然に作られていて、かつ美しいこと】という意味があります。
天衣無縫のものづくりへのこだわりは原料選びから生産工程、品質管理にまで細部にわたっています。例えば素材はIFOAM(国際有機農業運動推進連盟)公認の認証団体が認定した素材を100%使用することを原則としていますし、ナチュラルな色を出す「染め」では草木染めや藍染め、ベンガラ染めなど天然由来成分での染色を心がけています。
オーガニックコットンは、化学的なものを使用していないのでコットンがもともと持っている「元に戻ろう」とする力が生きています。そのため洗濯のたびに柔らかさと吸水性が衰えないのです。いつまでも持続するふわふわな肌触りを一度知ってしまうと、他のものが使えないという人も多いのがうなずけます。
毎日使うタオルで、安心と心地よさを手に入れて下さい。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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