ずっと使いたいモノ、置いてます。

インナーとしてもカットソーとしても

重ね着する秋冬のインナーに求めるのは、暖かさと快適さ。外に合わせて暖かく着込んでも、部屋の中の暖房で汗ばんでしまったり、暖かさだけでなく、汗を適度に発散させて適温を保ってくれる快適さが欠かせません。雪国フィンランドの知恵が詰まったTam Silk （タムシルク）のアイテムは、そんな理想を叶えてくれます。

ウールシルクで、快適な着心地

ウールシルク ロングスリーブTシャツは、吊り編み機で柔らかく編み上げられたウールシルク素材の長袖Tシャツ。ウールというと保温性が高いイメージで、汗をかく心配をしてしまいそうですが、ウールは季節と体温の状況に合わせて保温効果や吸水効果を発揮し、常に丁度良い体温を保つことが出来ます。さらにシルクが含まれているので、表面がさらっと気持ち良いになっています。

フィンランドで作られていますが、日本人の体型に合うようにサイズを調整されているので、もたつきが少ないのも嬉しいですね。色は使い勝手の良い無地のBLACKとGREY、カットソーとしても使いやすいボーダー柄のBLACK×CREAMをご用意しました。寒い冬のインナーとしてはもちろん、カットソーとしてニットやカーディガンと合わせたり、ルームウェアとしてもお使い頂けます。

雪国フィンランドから届いた暖かインナー

1925年に「Tampereen Silkkikutomo」としてフィンランドで設立されたインナーウェアを中心としたファクトリーブランドTam Silk （タムシルク）。設立以来90年以上に渡って、国内生産にこだわり生産を続けているブランドです。

Tampereen Silkkikutomoとしてスタートさせたタンペレという地域は、繊維産業が発展していた地域で、国内でのアクセスも良かったため、労働者が集まりやすい地域でした。当時その地域の工場で働く人々は女性が多かったため、婦人のインナーウェアからスタートしたといいます。 1960年にタンペレからカンガサラという地域に拠点を移すと同時に「Tam Silk」と改名。デザイン、ニッティング、カッティング、縫製の全てをガランサラの自社工場で行い、現在では年間10万着を生産しています。製品に付けられたフィンランド国旗のモチーフとした鍵のマークは、品質基準を満たしたフィンランド国内製造の製品に国が与えるもので、品質の高さがわかります。雪国・フィンランドの冬を快適に過ごす知恵が詰め込まれたインナーウェアです。