ずっと使いたいモノ、置いてます。

オールブラックの格好良さ

腕時計が無いと手元がなんだか寂しく感じてしまう、毎日着けていると腕時計がまるで自分の一部のような存在になっていることに気が付きます。そんな愛着を持って長く愛用するアイテムには、いつの時代も格好良く使える出来るだけシンプルで上質なものを選びたいですね。ブランド化に固執することなく、知的なデザインを通して個性を表現することをブランド哲学にした、次世代の高品質腕時計UNIFORM WARES（ユニフォームウェアーズ）をご紹介します。

ラグのないモダンなデザイン

UNIFORM WARES（ユニフォームウェアーズ）の腕時計は「Mライン」と「Cライン」で構成されており、Mラインはミニマルでモダンなデザインを体現、Cラインはクラシックなドレスウォッチのシルエットを現代的に解釈したデザインとなっています。腕時計 M37 BLACKは文字盤とケース、ベルトを黒で統一したシックなモデル。Mラインにはラグと呼ばれる、ケースと一体になったベルトを固定するパーツが無いためケース自体が円形の極めてシンプルな形をしているのが特徴です。黒の背景にインデックスと針の色をグレーで統一し視認性が高いデザインになっています。ケースは37mmと比較的大きめですが、女性が着用しても格好良く決まるサイズ感。文字盤は、数字やブランド名が無い必要最低限のデザインで、ここからもブランド化に固執しないUNIFORM WARES（ユニフォームウェアーズ）の時計作りへの姿勢が伺えます。

製造は長い時計作りの歴史を持つスイスで行われており、スイスの腕時計産業で最高クラスの評価を得ているムーブメントメーカーと熟練技師の協力のもと、細部への徹底した配慮と入念な品質チェックにより緻密性の高い腕時計を作り出しています。ムーヴメントには、スイスETA社のプレシードライブ　ムーブメントを搭載。これは標準のクォーツムーブメントより10倍精度が高く、今日時点で最も正確なムーブメントと言われています。ストラップには、汚れがついても拭き取りやすく、気軽にお使い頂けるイタリア製のラバーストラップを使用しています。ストラップの素材やカラーリング、仕上げは、腕時計に個性的なニュアンスを与える重要なパーツであると考え、時計本体同様に、自社で開発されています。

シンプルで長く愛用出来るUNIFORM WARES（ユニフォームウェアーズ）の腕時計は、大切な方への記念日のギフトにもおすすめです。

ロンドンデザイン、スイスメイド

2009年にロンドンで設立された腕時計のブランドUNIFORM WARES（ユニフォームウェアーズ）。デザイナーのOliver Fowlesが手が届く価格で、且つ自分たちが使いたいと思う腕時計が存在しないと感じスタートさせたブランドで、ユニフォームのように気取らず日常使いして欲しいという思いを込めてUNIFORM WARES（ユニフォームウェアーズ）というブランド名が付けられました。

モダンで洗練されたクリーンな腕時計を作ることを目標に掲げて歩み出したブランドですが、ただデザインのみを行うだけではないのがこのブランドの大きな特徴です。ロンドン本社にはデザインスタジオ、機材を完備した試作・組立工房、ショールームがあり、ここでは企画・設計・開発・プロトタイプ作成と、製品の最終仕上げの工程が行われています。自分たちで設計段階から行う事で、他にはない美しいデザインを実現する事が可能になっているのです。

製造は高い技術力を持った職人が集まるスイスで行われています。自社でも製品を製造可能な設備が整っていながらも、より高い品質を求めて現在はスイスで生産をしているという点にも、UNIFORM WARES（ユニフォームウェアーズ）の品質への強いこだわりが感じられますね。一番最初の製品となった100seriesは、サンフランシスコ美術館の永久収蔵品に選ばれるなど、現代の腕時計に新たな流れを作り出したブランドでもあります。