ずっと使いたいモノ、置いてます。

凹凸が心地よく水分を吸収

起きた時から寝る時まで、毎日何度も触れるタオル。直接肌に触れるものだからこそ、そのタオルがふわふわふっくらしていて優しかったら、その度にとても幸せな気持ちになるものです。日本を代表するタオル産地、愛媛県今治市の老舗タオルメーカーが作り出すたっぷりと空気を含んだ柔らかなバスマットは、毎日の暮らしに彩りを添えてくれる存在です。

圧倒的な柔らかさと滑らかさ

ROYAL-PHOENIX of the seas（ロイヤル-フェニックス オブ ザ シーズ）のバスマットは、インドの南部で栽培されている繊維が細く滑らかで独特の光沢を持つ超長綿と、混じりけが少なく良質なアメリカ産の中長綿を組み合わせたROYAL-PHOENIX of the seas（ロイヤル-フェニックス オブ ザ シーズ）オリジナルの糸を使用しています。一般的なバスマットよりも贅沢に糸を使用したバスマットに、凹凸の織りや加工に工夫を加えることで、足を乗せた時の心地よいボリューム感と滑らかな肌触り、そして優れた吸水性を生み出しています。

DECK MAT バスマットは、船上に広がる甲板をイメージしたデザインのバスマット。上質なヘリンボーン柄と重厚な木材のカラーリングの組み合わせが特徴的です。立体的な凹凸は光の当たり方で表情が異なり、様々な雰囲気を楽しめますよ。家族みんなが使うバスマット、ふっくらと肉厚で、すうっと素早く水分を吸収してくれるのでお風呂上がりに気持ちの良い一枚です。

今治の老舗タオルメーカーが作る最上級のタオル

愛媛県今治市のタオルメーカー楠橋紋織株式会社のタオルブランドROYAL-PHOENIX of the seas（ロイヤル-フェニックス オブ ザ シーズ）。1931年創業の楠橋紋織は、創業以来タオル製造メーカーとして、今治地域で初めてとなるジャカード織物の導入、国内初となる刺繍織装置・ラペット織機を発明するなど様々な新しいことに挑戦してきました。以来、質・量ともに日本有数のタオル産地である今治において、シンボル的なメーカーとして歴史・文化・伝統を受け継ぎ、チャレンジをし続けています。

いつも身の回りにあるタオルだからこそ最上級のものを提供し、人々が思わず触れてしまう、そんな魅力的なタオルを作りたいと、2018年にスタートさせたのが、ROYAL-PHOENIX of the seas（ロイヤル-フェニックス オブ ザ シーズ）です。タオルと並び今治のもう一つの主要産業である造船からインスピレーションを得て生まれた、この世には存在しない豪華客船の物語をイメージして作られています。糸から開発されたオリジナルタオルは、空気を多く含んだ圧倒的な柔らかさとなめらかな肌触り、さらに高級感がありながらも愛着の持てるデザインで、自分のためにはもちろん人にも紹介したくなるタオルです。