スタンダードなアイテムほど、コーディネートに迷った時につい手に取り、どんどん愛着が湧いてくるもの。カジュアルなアイテムの中にモノづくりの真髄が感じられるJackman(ジャックマン)のアイテムは、ベーシックかつ細やかなディテールが詰まっています。
長く愛用したい、着心地とこだわり
ご紹介するのは極太の糸を使用し独自の方法で編み立てたユニセックス WAFFLE MIDNECK。春先、初秋には一枚で快適に着られますし、立ち上がった首元リブがポイントになっており着回ししやすいのもポイントです。カーディガンを羽織って、インナーとしても使えます。
生地は低速でゆっくり編み立てる特殊な機械で作られた、ふんわりとボリュームのあるビックワッフル素材を使用しています。適度な厚みをもたせながら、柔らかな着心地が特徴です。身頃の主な縫製は縫い代が平らになるフラットシーマで、肌に当たる部分に凹凸がなく、着心地の良さは抜群です。サーマル素材は伸びやすく垂れやすいイメージを持つ方もいらっしゃるかもしれません。このユニセックス WAFFLE MIDNECKは、いつまでも美しいシルエットを維持するために背中は地の目を横に使用し、背中心で切り替えることで伸びや垂れを防止しており、一度袖を通すとわかる安心感です。コットン100%で静電気が起きにくく、天然繊維ならではの快適さ。糸の太さと特殊な編み立て技術によって型崩れしにくい工夫が施されているので、家庭でのお洗濯も可能。長く愛用するための工夫が詰まったワッフルニットです。
あまのじゃくなものづくり
Jackman(ジャックマン)とは、タナベメリヤスの創業者、田辺貢の魂を受け継いだ福井県発祥のファクトリーブランド。戦後のアメリカンベースボールへの憧れから、福井県庁の職員であったものの、周囲の反対を押し切り職を辞してまで工場を設立。八畳一間に横編み機3台という、ささやかなビジネスのスタートでした。
創業者・田辺貢が憧れたアメリカンベースボール。当初はストッキングだけの製造でしたが野球狂であった貢は、その後ユニフォームやグラブの製造まで手掛けていきます。1964年の東京オリンピックでは日本選手団のトレーニングウエアを提供するまでに成長しました。そして、その憧れは現在のモノ作りにも受け継がれています。
そんな田辺莫大小製作所の時代から60年以上続くJackman(ジャックマン)の縫製工場には、近代的なミシンの他に、専門的縫製に必要なUnion specialやREECEといった機械も、工場内にある修繕室でリペアを繰り返しながら使用しています。田辺のアイディアから生まれた特徴的な仕様はブランドの長い歴史の中で完成したものです。
創業時からの技術と精神を引き継ぎ、独自の視点での“あまのじゃく”なモノづくりを行うブランド、Jackman(ジャックマン)。通常使用内での縫製箇所が切れたり、ほつれたりした場合は無償修理が可能です。長く愛用したくなるストーリーやこだわりを持つ、洋服と真摯に向き合うブランドです。
サイズS | 着丈:約60cm(+衿3cm)
裄丈:約79.5cm 身幅:約48cm 袖丈:約58.5cm サイズガイドはこちら |
サイズM | 着丈:約62cm(+衿3cm)
裄丈:約82cm 身幅:約50cm 袖丈:約58.5cm |
サイズL | 着丈:約64cm(+衿3cm)
裄丈:約84.5cm 身幅:約52cm 袖丈:約60cm |
重量 | Sサイズ:約420g
Mサイズ:約460g Lサイズ:約500g |
素材 | コットン100% |
生産国 | 日本 |
"Jack"とは「ホームラン・高く打ち上げる」の意味。それは創業者が憧れていたアメリカンベースボールに由来したもの。創業時からの技術と精神を引き継ぎ、独自の視点での“あまのじゃく”なモノづくりを行うブランド、Jackman(ジャックマン)。長く愛用したくなるストーリーやこだわりを持つ、洋服と真摯に向き合うブランドです。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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¥16,500(税込) |
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残り2点 |
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¥16,500(税込) |
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残り2点 |
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¥16,500(税込) |
△
残り1点 |
カートに追加されました
¥24,200(税込)
¥18,700(税込)
¥16,500(税込)
¥16,500(税込)
¥4,950〜(税込)
¥14,300(税込)
¥14,300(税込)
¥14,300(税込)
¥9,900(税込)
¥17,600〜(税込)
¥19,800(税込)
¥22,000(税込)
¥13,200(税込)
¥16,500(税込)
¥17,600〜(税込)
¥26,400(税込)
¥24,200(税込)