ずっと使いたいモノ、置いてます。

外出先でも室内でも。真空の大きめマグ

ピクニックやキャンプなどのアウトドアはもちろん、毎日のお弁当と一緒に欲しいマイマグ。マグカップとはいえ、あったかい飲み物は熱々のまま、冷たい飲み物はひんやりとした状態で保ってくれて、さらには持ち運びがしやすく飲みやすければ嬉しいですね。STANLEY（スタンレー）はこうした願いを形にしています。

日本製の保温保冷効果の高い水筒も良いですが、おしゃれでかわいいものを持ちたいという方におすすめで、アメリカでは、水筒といえば、ちょっと無骨で存在感があるSTANLEY（スタンレー）が水筒の定番的存在。
そんなSTANLEY（スタンレー）は、いつでも使い心地を追求し、世界中の人たちに愛用してもらいたいと新しい形や機能を追求しています。

ブランドが誇る高い機能性

クラシック真空キャンプマグ　0.47LはSTANLEY（スタンレー）お得意の真空ボトルが大きめのマグカップ型になっています。寸胴の形に大きめの持ち手が付いた姿はまるでビールジョッキのよう。見るからに重厚なステンレスの本体は頑丈な作りとは裏腹に軽量に作られているのがポイントで、女性でも扱いやすい仕様です。

温かい飲み物は約2.5時間、冷たい飲み物は約4.5時間維持。例えば冬は陶器のマグカップだとすぐに冷えてしまう温かいコーヒーをキャンプマグに淹れれば長時間温かいままその味を楽しめますし、夏は氷を入れてキンと冷えた飲み物をそのままの温度で味わえます。室内だけでなく、キャンプやピクニックなどアウトドアのシーンでも便利。口径が広いので飲み物や氷を入れやすく、それでいてパッキンつきの蓋がしっかり密閉してくれるので、バッグの中に入れてもこぼれにくいようになっています。また、密閉性を保つため、飲み口のキャップはやや堅く作られています。

まるでビールジョッキのような姿が他とは一線を画すクラシック真空キャンプマグ　0.47L。アウトドア好きのあの人へ、毎日マグカップを愛用するあの人への贈りものにもどうぞ。

創業100年のロングセラーブランド

1913年、アメリカのマサチューセッツ州でウィリアム・スタンレーによって非常に丈夫なバキュームボトルが作られたのがSTANLEY（スタンレー）の始まり。バキューム（真空）構造によって、温度を保ち非常に頑丈な鋼鉄を表面の素材とすることで、衝撃に強く、持ち運びのしやすいボトルは画期的なアイテムとして知られるようになりました。

その後、1908年にアメリカで創業した灯油のマントルランプを扱うアラジン社がSTANLEY（スタンレー）を製造することに。1930～40年代に魔法瓶市場への供給が順調に伸び、現在の世界における魔法瓶のトップメーカーになる基礎を作りました。「スタンレーボトルを買うことは、良質なギアを手にするということ」と言われるSTANLEY（スタンレー）のボトル。軍隊でも使われるほど堅牢で無駄のないデザイン、高い機能性は、「確かなもの、本物は時代に関係なく愛用され続ける」というポリシーを立証するようです。