ずっと使いたいモノ、置いてます。

カジュアルな雰囲気のリブカットソー

インナーウエアやカットソーなど、毎日のお洒落に欠かせないアイテムこそ、贅沢な気分を味わえるものを。上質な日常着は大人にだけ許される特権かもしれません。肌にとろけるように馴染むカットソーを纏うことで、毎日のお洒落をより楽しむことができそうです。

生地作りへの深い研究と経験

MAJESTIC FILATURES (マジェスティック・フィラチュール)は、自社で糸の研究からコットン・カシミヤ・シルク・ビスコースなどの天然繊維を使った生地・製品化に至るまで全ての工程を行っています。様々な割合での編み立てや、独自の素材開発をすることで、高品質な生地作りに重点を置き、それはまるで「第二の皮膚」のように心地よく、着ていることを忘れさせるほど。非常に柔らかな材料を選択し、高品質で贅沢なカットソーを目指しています。耐久性にも重きを置いており、製品の伸びや磨耗、洗浄に対する反応や耐光性などを、独立した組織を持ち、テストを重ねています。

そのこだわりは素材に止まらず、カッティング、パターンまで及びます。パリ20区にスタジオを持ち、サンプル制作のスタッフ（スタイリスト、パターンメーカー、カッターなどを含む）約50人で運営しています。製品は実際にはフランス・ポルトガルにある自社工場で生産されています。

Roland ChellyとFranck Elliaの2人は製品をヨーロッパだけで生産維持することにこだわりを持っています。「ヨーロッパはまだ織物開発において非常に強い地域であることは間違いない。それは日本人でさえ、古いミシンを買うためにフランスに赴いていることもそうである。私たちは古い伝統を維持していかなければならないのです。」

気持ちの良いカットソーを

コットンカシミヤ リブカットソーはコットン＋カシミア素材のリブカットソー。 体に程よくフィットするシルエットに加え、リブが入っているので着た時に体型をすっきりと見せてくれるのもポイント。ラウンド型の裾なので、インナーとしてだけでなく、デニムなどカジュアルな装いに合わせて1枚で着ていただくのもおすすめです。何色も揃えたくなる万能カットソーです。

フランスの専業カットソーメーカー

MAJESTIC FIRATURES（マジェスティック・フィラチュール）は、1989年Roland ChellyとFranck Elliaの2人によって、フランス・パリで誕生しました。2人は着心地・肌触りにおいて究極のTシャツを作ろうと立ち上がり、仕立屋を家業とする家の出身のローランドの服作りの経験と、薬学について研究していたフランクならではの素材探求をものづくりに生かしていきました。当時のトップスといえばセーターかクラッシックなコットンのTシャツしか存在しておらず、特に綿とカシミアをブレンドした珍しいTシャツは非常に好評で、その後はトップメゾンのカットソー製造も請け負うことになります。1991年にオリジナルブランドをスタートさせてから、現在ではフランス国内の有名百貨店や直営店で取り扱いされています。