ブランドの代表的なアイテムであるボーダーのバスクシャツに通ずる定番カットソーに、ワイドなハイネックを加えたカットソー LEF193003。気温が落ちてきた秋頃は一枚で着たり、カーディガンやシャツを合わせたり、冬にかけては厚手のアウターと合わせるほかセーターのインナーとしても活躍。
ボーダー柄はベーシックで、一年を通して着ることができ、また忙しい毎日の中でコーディネートを考える時間がない。という人にとっては、ボトムスに合わせやすく、全身のアクセントになってくれるボーダーはやっぱり便利な定番ワードローブです。
重ね着にも便利
カットソー LEF193003は、日本で作成されたパターンをベースにフランス・ブルゴーニュのLe minor (ルミノア)の工場で作られており、日本人の体型によく似合うカットソーです。20ゲージと非常に目の細かい、薄手の生地に編み上がっているので、肌触りがとても滑らか。生地の段階で一度洗いがかけられているので、お洗濯しても若干の縮みに抑えられています。
特徴的なハイネックは、旬のモックネックを女性の首元を綺麗に見せ、着やすくしたデザインで、横に広い仕様になっていて、長袖の装いにボトムとシンプルに合わせても様になります。ボートネックとも、タートルネックともまた違う印象を作ることができ、それでいて一枚で様になるので、持っていると便利なアイテム。
フレンチカジュアルの定番
1936年、フランス北西岸ブルターニュ地方で、Marie Christine Gurammaticoによって創業したのがLe minor(ルミノア)です。
Le minor(ルミノア)は、伝統的なバスクシャツの特徴のカットソーを70年作り続けている老舗メーカーで、フレンチカジュアルの定番ブランドの一つになっています。
フランス海軍向けのウェアを供給し、製品のクオリティーもお墨付きで、コシのある目の詰まった粗い風合いの厚手のコットン地は、耐久性に優れ、肌触りの良さと通気性にも優れ、着用するほどに体に馴染むカットソーとして、何年も着続けてしまう愛着のわくウエアとして長く愛されています。
Le minor(ルミノア)は、創業当時から品質管理にこだわり、反物を織るところから一貫して自社の工場で生産しています。国内一貫生産と品質維持のために、年間の生産数が限られる希少性の高さも注目です。有害薬品を一切使用せず、コットンリネンなどの天然素材だけというこだわりもまた、今も昔も変わらない愛されるものづくりをする老舗を感じさせる信頼の製品です。
サイズ | 着丈:約61(cm)
身幅:約44(cm) 肩幅:約37(cm) 袖丈:約55.5(cm) サイズガイドはこちら |
重量 | 約245g |
素材 | 綿100% |
生産国 | フランス |
フランスの北西部、ブルターニュ地方に1928年、マダム・グラマチコによって創設されたマリンウェアを製造するメーカー、Le minor(ルミノア)。他社が価格を下げる為に、他国での生産にシフトしている状況の中でも、反物を織るところから一貫してフランスの自社工場で作られており、その変わらない製品作りが世界中で高い信頼性を得ています。
やわらかいコットン生地にフランスメイドの質の高さから、定番のファッションアイテムとして多くの人々に親しまれながら、現在もフランス海軍認定の 公式ユニフォームとして使用されている。バスクシャツの永久定番的ブランドです。
商品 | 価格(税込) | 在庫 | 個数 | |
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